皆様、こんばんわ~
「何でも屋」の佐々木セイジです!
今回も、貴方の選択肢が
選択の余地を増やす事で判断に余裕が出る
為に引き出しを増せる内容を話します
気になり取り入れてみるのもよし!
考えは合わないけど今後の為の参考に捉えてもよし!
一つの視点からの話しに過ぎない事を伝えます!
今回のテーマは
上手な断り方を身に付ければ嫌われにくい!
についてです
人気者になれば、宿命とも言えますが
多くの人からの誘いを受ける
機会が多々あると思います
食事のお誘いだったり・・・
パーティーのお誘いだったり・・・
一緒に仕事をしようと言うお願いだったり・・・
内容は様々ですが、とにかく誘われまくります
見た目・立ち振る舞い・しぐさ・会話内容など
全てに気を使える人はほとんどいない
ので気を配れる人はどうしても人気が集中するのです
だからと言って
「私は人気者だから貴方に付き合ってる時間は無い!」
というような「言動と態度」をしたら嫌われてしまいます
なぜかと言うと、理屈では理解できても
ストレートに断られてしまうと自分が否定されてる感覚
に感じてしまいショックに思い込む人が多いからです
いくら正しくても言葉の使い方一つで事態は変わる
ましてや人は感情の生き物だから繊細な対応が必要
そんな時にお願いの断るコツは
相手に不快な思いをさせない様に上手に断る
のを心掛けるのです
具体的には
「今仕事で忙しいから厳しいけどまた今度ね」
というような理由をつけて断る感じです
最低限だがこのように断れば相手は不快になりにくいはず
理由があるなしでは相手の受け取り方も変わるという事
しかし、人気(知名度)が更に出てしまいますと
上記の方法でも対応できないでしょう
その場合は、本人が断るのではなく
本人以外な人が断るようにするのです
マネージャーや秘書から受け付けて断るようにする
本人は嫌われずにやんわりと断る事が出来るという事
何よりも誘いの度に断る悩みが解決する利点がある
最後になりますが、人は誰もが自尊心を持っているので
自分からの誘いを断られるとショックを受ける
傾向が強いというのを覚えておくとよいと思います
仮に相手が忙しい・人気があると理屈で分かってても
実際に断られてしまうと気分を悪くする
人が多いのが現在の難しい所でもあります
相手の事情を考慮しない部分がありますので
「少し位よいじゃないか、冷たい奴だな」
というような気分にな嫌いになっていくのです
ですから、些細な事から
何が起こるか分からないので
断る時は細心の気持ちで慎重
に断るようにするべきです
自分の認識と相手の認識が違う事は
当たり前のようにある!
という事です!
長々になりましたが、ここまで読んで下さり
有難うございました
ではでは失礼します~^^