有意義な活用法!~その34「利益だけではなく感情にも訴える方が良い事もある」~ | セイジ~の直感・体感ブログ

セイジ~の直感・体感ブログ

人間関係・様々な物事に不安を抱えている方・迷っている方
今よりも楽しく活発に過ごしたい方

そのような前途ある方々に「今よりも心や人生が豊かになる為に」
身近で役に立つ情報・地味だけで生きてくる知識や知恵など・・
幅の広がる雑学など紹介していきます^^




皆様、こんばんわ~


「何でも屋」の佐々木セイジです!





今回も、貴方の選択肢が


選択の余地を増やす事で判断に余裕が出る


為に引き出しを増せる内容を話します






気になり取り入れてみるのもよし!


考えは合わないけど今後の為の参考に捉えてもよし!


一つの視点からの話しに過ぎない事を伝えます!





今回貴方には


前回と話した内容が反対な印象を受けやすい


利益だけではなく感情にも訴える方が良い事もある


をテーマに話して参ります




前回とある意味関連しているので


前回の内容をまだの方は


参考記事→「情ではなく利益に訴える方が相手を動きやすい!?」


こちらも合わせてみて下さいね





前回の内容で相手に動いて貰うには


情ではなく利益に訴えた方が良い


と貴方に話しました




しかし、物事は単純な話ではなく


ただ利益を提示するだけでは動いて貰えない事


もあるのです




基本的には多くの人や組織は


自分に利益(メリット)があれば動き


行動します




しかし、人間はロボットではないので


気分が乗らないと利益(メリット)があっても


感情の関係で行動しない事もあります




理屈だけでは収まらない人間と言う特性かもしれません


機械のように一定した動きを続けれるわけではないという事


感情の部分が人の本質の鍵かもしれない





特に相手が「直感」を主に大切にする場合


第一印象が悪いだけで拒絶されてしまう!





どういうことかと言いますと


唐突に理屈っぽい話をした場合、悪気が無くても


感じが悪いという印象を受けて拒絶されてしまうのです




思わぬ所・気づかない所で拒絶される可能性がある


逆を言えば把握すればそうならない道にも進められる





その為に相手に動いて貰う為には


相手の利益を大切にする事は勿論の事


相手の感情にも配慮して提案する事


が必要になります




また、ここで大事な事は


こちらの事情ばかり相手に訴える事ではなく


相手の事情を理解して相手の喜ぶ提案をする


ように優先してするべきです





その結果、貴方の提案を相手が気に入って


なおかつ相手に利益があるような提案をした時


高い確率で受け入れて貰えやすくなります




なお、よくある事でもありますが、貴方が


相手に利益(メリット)になると思って提案した事が


相手にとって、大した利益(メリット)にならない


事があるという事です




なぜそうなるか?



例えばの話しですが


相手が1日に100万円稼げる人や会社の場合


10万円稼げる話しはメリットにならない


という事なのです




なぜかというと、理由は単純で


今の仕事を続けている方が稼げるから


です




また相手がその利益(メリット)の話しを


理解出来なかったり信用出来ない


事もあります





ですから、確実に利益(メリット)がある話しでも


出来る限り相手が不安に思う事を減らしていく


心地よく動ける状態にする事を意識する


状態に持っていくのが重要になります




それが出来るか出来ないかは


貴方次第で良くも悪くもなるという事




これだけは覚えておいてください!





今回はここまでになりますが


前回と逆の内容を書いている


違う内容を書いている


印象を受けてしまうと思います




ここで一つだけ言いたいのが


物事は単純ではなく一つの答えが全てではない!


そして、一つの視点だけで理解できない事がある!



色々な立場や環境など


立場により意見の受け取り方が違うという事


この部分を伝えたかったのです





状況により対応を変える事!





これが、今の世の中という濁流に対して


周りに流されずに進んで行ける手段


の一つと伝えさせて頂きます





ここまで読んで下さり有難うございました^^


ではでは失礼します~^^