有意義な活用法!~その33「情ではなく利益に訴える方が相手を動きやすい!?」~ | セイジ~の直感・体感ブログ

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人間関係・様々な物事に不安を抱えている方・迷っている方
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身近で役に立つ情報・地味だけで生きてくる知識や知恵など・・
幅の広がる雑学など紹介していきます^^




皆様、こんばんわ~


「何でも屋」の佐々木セイジです!





今回も、貴方の選択肢が


選択の余地を増やす事で判断に余裕が出る


為に引き出しを増せる内容を話します






気になり取り入れてみるのもよし!


考えは合わないけど今後の為の参考に捉えてもよし!


一つの視点からの話しに過ぎない事を伝えます!




今回のテーマは


情よりも利益に訴える方が相手を動かしやすい


についてです





誰かに動いてもらいたい時にアプローチする方法は


大きな範囲で考えると2つあると思います




一つは「相手の情に訴える」方法


二つ目は「相手の利益に訴える」方法



です




相手の状に訴える方法は


相手にお願いする事で動いてもらう


方法になります




例えば、色々な物事で動きが取れずに


「自分が困っている」あるいは「お客様が困っている」


時や理由でお願いするとかですね





困っている人や頑張っている人は居た場合


見捨てないで助けるべきという価値観を刺激


する事で動いて頂く訳です






一方、利益に訴える方法は


相手が動くと得することを伝える方法


になります





例えば、相手に対して


今動けばお金が儲かります


お客様や貴方のファンが増えます


と目に見える具体的な利益を提案します




具体的な利益があるなら動く人が多い


利益と言う価値観を刺激して動いてもらう方法






ここで、どちらの方法の方が


より多くの人が動いてくれるのか?


というと、圧倒的二つ目の方法になります




特に貴方が誰かにお願いしたとしても


人間関係が十分ではない場合


会社組織として動き時


二つ目でなければほぼ動かないでしょう





その為に、相手に動いて欲しい場合は


相手の利益を考えて提案する


のが良いという事です




それでもダメな場合は


相手の迷惑にならない範囲を踏まえて


情に訴えてお願いする感じが良いですね





ちなみに、情に訴える場合」


先に相手を喜ばせる事が大事であり必要


になります




こちらから先に相手を喜ばせる事をする


結果として相手が自ら助けてくれるのを待つ






この方法なら比較的に


相手を不快にさせないで動いてもらえる


と思います





最後に良く見受けるのが


相手が動いてくれないからと言って怒り出して批判をする


人がいますが、それ自体が逆効果です




そんな事をしてはますます動いてはくれないという事!


悪く言われてどうして動きたくなるのか?という事!





相手に動いて貰うには


相手の自由の尊重と事情・都合の考慮


をする事が大切であると伝えます





長々になりましたが


ここまで読んで下さり有難うございました




今回の内容で少しでも参考になれれば


幸いです



ではでは失礼します・・・・