有意義な活用法!~その35「情けは人の為になるとは限らない!」~ | セイジ~の直感・体感ブログ

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幅の広がる雑学など紹介していきます^^





皆様、こんばんわ~


「何でも屋」の佐々木セイジです!






今回も、貴方の選択肢が


選択の余地を増やす事で判断に余裕が出る


為に引き出しを増せる内容を話します






気になり取り入れてみるのもよし!


考えは合わないけど今後の為の参考に捉えてもよし!


一つの視点からの話しに過ぎない事を伝えます!





今回のテーマは


情けは人の為になるとは限らない!


についてです





困っている人を助ける事は良い事だ!


それは私も思う事です




しかし、相手を助けるのが相手にとって


必ずしも良い事とは限らない!


という事です




本当に困っている人を助けるのは


勿論、相手の為になりますが


それほど困っていない人を助けると


相手の為にならないのです





どういうことかと言いますと


どれだけ頑張っても解決できない問題の場合


助けてあげればあげる程、相手の為になります



病気や怪我で動けない人を助ける事


お金や食べ物・働く環境が無い人を助ける事



この内容に当たります





逆に、頑張れば行動できる人に


お金やプレゼントをしてたら相手の為にならないのです





なぜなら、その状況が続くほど


何もしないでもお金や物が貰えるのが当たり前


になってしまい、行動する気持ちが無くなるからです




言い換えると相手の力が弱まるという事


何もしなくなるという事だから怠けるとも言えます





その為に、見極めて欲しいのが


相手に行動する余力があるかどうか?


この部分を見て下さい




余力が少しでもあるならば助けない方が良い


その人の為でもあるので助けない優しさもあります







仮に、助けない事で批判されたとしても


相手の為に相手の行動を弱めない事を優先


する事を考えるべきです





最後に相手を助けたいと思った時は


お金や物で直接助けるのではなく


相手が行動できるきっかけを作る


相手が行動出来る様に知識を提供する


方が良いと伝えます




再度伝えますと、相手を助ける時は


相手の力を弱めない事が大切!


だという事です





長々になりましたが、ここまで読んで下さり


有難うございました~^^




少しでも参考になれば幸いです



ではでは失礼します~^^