上に行くのにも適応性(適応力) | セイジ~の直感・体感ブログ

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皆様、こんばんわ~

佐々木セイジです!


今回は、順応性と適応性について話そうとしましたが、

順応性と適応性の明確な違いを今の今まで見出せず

断念しました。


流石にかけ離れる程、いい加減な内容を話す

事は出来ませんので、広い意味での適応性のみ

話したいと思います。


適応力は仕事が出来る上でも、人関係で円滑に

過ごす為に絶対必要な能力の一つと言えます。


適応の意味ですが、

その場の状態・条件などによくあてはまること。

状況や環境などに合うように自分を変えていく性質・能力


ですね。


適応力があれば、


慣れない環境でも平気になるようになれる

仕事の環境や内容が変わっても、慣れるのが早い

ふいに知らない物事が出てきても落ち着いて対処出来る

基本的に習得や把握するのが早くなる



逆に適応力がないと


慣れない環境に戸惑い自分の力を発揮できない

仕事の環境や内容が変わると、慣れるのに時間が
かかる

知らない物事が出てくると、ペースが乱れ対処が遅れる

未知なる物事の習得や把握が遅くなる




総評しますと、

適応力があれば、

どんな環境や状況になっても何とでもなる

適応力がないと、

少しでも環境や状況が変わると何もできない状態

というように、大きな違いが出てしまいます。


例えを出しますと、

一流の大学に通っている学生がいるとします。


確かに、勉強が凄い出来て学校の成績は優秀です。


しかし、「学生」という枠を外していきなり、

社会に投げ出してみると、不思議な事なのですが

驚くほど手も足も出ないほど動けなくなる

という事です。


なぜ、そうなるかと言いますと、

未知なる経験の対処法を知らないから

あるいは、学んでないからです。


学校の勉強では、学業の成績を伸ばす訓練は

しますが、勉強関係限定な訓練だからです。


だから、それ以外の分野の経験や実践などさせても

普段から取り組んでないので動けない

とも言えます


更に、適応の仕方も分からない人も増えてきてる

状態です。


言いかえると、妥協な行動ばかりしてて

新しい経験に挑む好奇心が減ってきてる

と言う事になります


適応力を強くするには


密度の濃い新しい経験を積む事


になりますので、

避けてる限りは適応力は強くはなりません!


都合の悪い事に・・・・・・・・

毎回自分に都合の良い状態で、

仕事や物事が出来る事は少ないのは事実です


むしろ、思うようにいかない方が多いのではと思

うのです。


思うようにいかない苦難の時には「適応力」

が打破する為にも必要な能力だという事です。


「適応力」は、非常に大事な能力だと言う事を

是非とも心に留めて頂きたいと思います。


絶対に、軽く見てはいけませんよ~!



次回は、適応力がある事によって実際に

どのようになるか?

そして、無いとどうなるか?

について掘り下げていきたいと思います。


本日はこの辺で失礼します。

ここまで読んで下さりありがとうございました~^^