皆様、こんばんわ~
佐々木セイジです!
前回、
物事を成し遂げる為に最も必要な能力の土台
と言っても過言ではない
「図太さ」と、「反骨精神」
の概要を話しました。
今回は、「図太さ」について掘り下げて話して
行きたいのですが、前段階として
図太さの「核」になる根性について話します。
物事に対して、上手くいってない人のほとんどが、
すぐに根を上げてしまう人
細かい事に対していつまでも気にする人
人に強く言われただけで動揺してしまう人
が居ると思います。
共通して言えるのが、
根性がない・悪い意味で繊細過ぎる
傾向が強く、特に若い方々を見てますと、
すぐに崩れ去る砂の城のような
表現が似合うほど根性が弱くなっている気がしますね。
ここでも、私は言いたい!
根性無くして物事の達成は出来ない!
図太さがなければ現状と変わらない!
という事です。
甘えても誰も助けてはくれない!
という事です。
確かに、厳しく辛い仕事が目の前に出てきたら
逃げたくなり避ける事も分かります。
私も、昔は辛い仕事から目をそむけて
「誰かがやってくれるだろう~」
と甘い判断をしてた時期がありました
しかし、そのままでは自分の成長がなく、
現状と変わらない状態
のままであることに気付きました。
自分の任された範囲の仕事・作業は
どんなに厳しく辛くても成し遂げる覚悟
でしていく決意を持ちまして、踏ん張るようにしました。
それからは、昔と比べて仕事や作業に対して
意識を変えて行動していますので
根を上げずに成し遂げてる部分
が出てきたのは確かです。
大事な事は、貴方自身が心の底から根性を養い、
厳しい物事でも根を上げないようにしたい
という意識を持つ事だと思います。
意識しなければ、出来るようにはなりません。
意識から変えてみて下さい。
そしてそれを持ち続ければ出来るようになります
ので、貴方自身が現状から上がる為にも、
是非とも実践してみて欲しいです^^
次回は、人から言われても、動じない
「図太さ」について紐を解いて行きたいと思います
長々と読んで下さりありがとうございました~^^