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あけましておめでとうございます🌅🎍⛩
去年出来なかった事、
そして、今しか出来ないこと、
アクセルとブレーキは難しいけれど、、、
はりきって歌って、喋って!!!
沢山皆さまに逢いたいと思っています!
本年も、どうぞよろしくお願いします。
佐々木秀実
今年も、いつものように大晦日はやってくる。
ふと気づいたら、大晦日。
そんな2020年の朝。
今年は、がむしゃらだった。
一人で行動する時間がすごく多かった。
時には、身体が2つ欲しいなぁと思った事が何度もあった。
自分にうまく向き合えなくて、「これ、厳しいよなぁ」と思う事もあった。
けれど、身体はいつもよりずっと丈夫だった。風邪などひかぬ一年だった。。
この事に感謝しなければいけないと思う!
来年が明日からやってくる。
先は見えないけど、
やれる事、今やるべき事、しっかりと!!
皆さま、来年もどうぞよろしくお願いします!
良いお年を!!
昨日、信州国際音楽村・ホールこだまにて、2020年の歌い納めを終えました。
終わって静まり返った劇場です。
皆さまも同じ気持ちかもしれませんが、
私にとっても、色々ありすぎる一年でした。
歌が自分から離れてしまうのではないかと、本気で怖くなったのも初めての事でした。
前日のリハーサルで、歌が自分と対話をしなくなっていて、逃げたくなったほどで、そんな事は生まれて初めてで、
本番イントロまで、怖かったです。
歌の神様は、やっぱりいます。
逃げだそうとしてしまう私を、歌の神様は、やっぱり私を引き上げて下さいました。
終演の時の、鳴り止まない素晴らしい拍手を浴びて、歌と人の大きな力に対して、ただただ感謝しました。
師走の忙しい中を、駆けつけて下さったお客様と、見守って下さるスタッフの皆さま。
そして、絶対にいる「歌の神様」。
歌から逃げようとした事は、私にとっては、佐々木秀実から逃げ出す事で、そんなことは大馬鹿野郎のケシカランことです。
そのくらい今年は怯えていた、弱っちい佐々木秀実でしたが、
私はきっと、歌からは抜ける事など出来ない自分に気付きました。
ピアニストの美智代さんは、どんな時でも、音楽で側に居てくれました。
歌う事は、私にとって、生きることと深く結びついているので、
歌う=生きる 事です。
ままにならない世の中を、ままにしていく勇気がなければね!
自分の人生の役割りを、しっかり受け止めて、新しい年を迎えたいと思います。
音楽村。また来年も!帰ってくるからね!
終わって、バッグステージに再びサインを書いてきました。
歌の神様。本当にありがとうございます。
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