「本日のランチ」シリーズその132(グリル おおくら) | 佐々木純の「愛のある毒舌」ブログ

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仙台を中心にした夜の宴の様子や、日々の出来事を記していきます。

さて、昨夜は焼き鳥のおおた屋さんを満喫したわけですが、

朝はあっという間に来てしまい、お仕事に出動です。

 

目的地は寺泊。

長岡から30分ちょっとですかね。

寺泊といえば海岸線にある、

「魚のアメ横」

が有名でして、わたくしも数回行ったことがあります。

でも、今回の仕事場は寺泊駅の近くで、海からは結構離

れている様子。

 

で、外仕事してたんですがお昼となり、どこに行くかと

なるわけですが土地勘の無い我々、同じ現場に来てた地

元の職人さん達について行ったんですね。

 

車で5~6分?

住所は燕市分水ってところ。

あるお店に着いて、皆さんどかどかと中に入っていきま

した。

 

結構、混んでる。

総勢10人くらい居たんですけど、みんなバラバラに座る

こととなり、そそくさにメニューを見始めた。

ザ・町定食屋って感じのこのお店、どれ見ても美味そう

なんですね。

メニューも多いんで迷うわけですが、初めてなんで一番

上に書いてるのにしようと見たら、

「オークラ定食」

なるものが。

分かんないんで、これくださーいと頼んで出てきたのが

この定食。

 

 

 

懐かしいなぁーって感じしません?

子供の時に入った、近所の食堂で出

てくるメシって感じで。

ちゃんと、玉子二つの目玉になって

ます。

 

 

 

 

 

目玉焼きの下には焼肉が隠れてます。

生姜焼きじゃない、焼肉のたれで味付

けしてますね。

こんな言葉無いけど、

「懐か美味い」

です、これ。

半ライスと言い忘れ、通常盛りで出て

きたご飯も完食出来ましたー

職人さん達、いいお店連れてきてくれ

て、ありがとうパー

 

 

 

 

 

店内には結構な色紙が。

意外と有名店だったんですね。

あっ、お店の名前は

「グリル おおくら」

さん。

近くに来る機会があったら、再

訪したい定食屋さんでしたー