天職の3つの解釈 | 強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

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『天職』という言葉、よく聞きます。

どうも3通りの解釈がされているようです。

①天から授かった仕事。

家業とか、運命によって与えられた仕事。もともとの天職の意味がこれ。

②自分がやりたいと思ってる仕事。

「自分にはこれしかない!」とか、強い意志を持ってる。

③自分で創る仕事。

世の中にはやりたい仕事がないから、自分で創ろうという発想。別名DIY。

どの解釈がいいのか、ということを言うつもりはありません。

この3つにひとつ共通点があるとすれば、それは、

「自分の表現する手段」のようです。

はじめは先人の型にならってやるのですが、いつかは、

その型が破られて、独自のものになっていくようです。

既成概念みたいなものを裏切っていくわけです。

いい意味で。

先日、大きな仕事をなしとげた方にお話をうかがいました。

「今、どんなふうに感じているんですか?」

ある意味、彼女の天職とも言えるものだったので、

てっきりそういう話をしてくださるのかな、と思いきや

実際は予想に反した答えで

「自分のことも、周りのことも、愛せるようになりました」

このアッケラカンさ、シンプルさ

私のほうがいい意味で裏切られてしまいました。

そこで出てきた言葉、

『いずれにしろ、天職は人を創る』



保志 和美

米国CTI認定コーアクティブコーチ
PMPプロジェクトマネジメントプロフェッショナル
国際NLP協会認定NLPトレーナー

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横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています