俳優さんはおおかたオーディションを受け、合格しないと役がもらえません。
狭き門をくぐっていくのはごくわずか。
そんななかで、複数のオーディションに合格していく俳優がいました。
なぜなんだろう?
彼は興味を持ってその何人かを見ていくと、そこには共通点がありました。
それは自分の中にあるものを増幅して舞台に立っていることでした。
すでに持っている父性やら、母性やら、幼児性やら、猟奇性などを全面に出しているのです。
別の人になるのはなく、自分の中から湧き出るものを舞台の上の表現していたというのです。
この話を聞いて思い浮んだのは、大竹しのぶさんでした。
彼女はどんな役でも『大竹しのぶ』なのです。
『大竹しのぶ』のエディット・ピアフ
『大竹しのぶ』のカナシミ
『大竹しのぶ』の~~
彼女の中にあるものを舞台の上で見せることで、観客が魅了されているように見えます。
他には、樹木希林さん、市原悦子さんにそんなものを感じます。
何か他のものになろうとはせず、その人の中にある役が発揮されると他人をひきつける力になるという例かもしれません。
保志 和美
米国CTI認定コーアクティブコーチ
PMPプロジェクトマネジメントプロフェッショナル
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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