コーチングを学ぶときに聞く言葉で、
人は自分の中に答えを持っているし、それを見いだす力を備えている、という意味も含まれています。
最近読んだ本に、この言葉がどこから来たのかが書かれていました。
そのルーツの一端は、カール・ロジャースの人間観から来ているようです。出典はここ
カール・ロジャースはアメリカの心理学者で、こんな考え方をしていました。
ありのままの人間としてお互いを尊重し、共感的で受容的な対話をすると、その中で変容や行動の変化が起こる。
ありのままの自分で話をすることで、今まで気づかないふりをしていた感情に気づき、それが問題を克服したり、本来の自分に近づいたりすることになる。
アナ雪では、お城を飛び出したエルザが雪の上でLet it goと歌いながら変容するシーンがありましたが、彼も『ありのままでいい』と思えたとき、人は変われるという考え方をしていました。
『面白い逆説ですが、自分自身をありのままに受け入れることができた時、人は変わることができるのです』カール・ロジャース
これを書きながら、あの歌が頭の中に響いてきました。
グレータープレゼンス 星 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
PMPプロジェクトマネジメントプロフェッショナル
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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