そこには、時間管理の話が出てきて、時間の使い方を4つの領域に分けています。
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第一領域 急ぎ + 重要なこと
クレーム処理、〆切のある仕事など
第二領域 急ぎでない + 重要なこと
健康の維持、勉強、自分への投資など
第三領域 急ぎ + 重要でないこと
たいていの電話。接待など
第四領域 急ぎでない + 重要でないこと
雑談、ネットサーフィンなど
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忙しくて充実しているようでも、実は目の前の「第一領域」に圧倒されているだけだったりすることがあります。
こればっかりやってると、昔の私みたいに疲弊します。
この本で注目されるのは、第二領域。
ここには長期的な計画を立てたり、人間関係を構築したり、自分のミッションを考えるということが含まれています。
この時間を定期的に持つことで、他の領域の時間の使い方も変わったりするというのです。
インパクトを持つ活動はすべて第二領域の活動で、それを行えば効果は劇的に向上する、とコヴィー博士は言っています。
そんな自分のメンテナンスの時間を定期的に持つと、
「あれ?私、今、何のためにこれやってるんだっけ?」
みたいなことにならず、時間の使い方が意識的になります。
コーチングもこの第二領域のトピックをよく取り扱いますし、コーチングそのものが第二領域に入ります。
ただ、第二領域の活動はつい後回しになることもしばしば。
年末年始のお休みは、第二領域の時間にあてるのにもいい時期です。
グレータープレゼンス(横浜元町)星 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
PMPプロジェクトマネジメントプロフェッショナル
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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