「あんた、まだ会社行くの?」
セコンドがリングにタオルを投げるのと同じ意味です。
私はその時、体調も崩していて、端から見ても悲惨な状態だったようです。
気づいていないのは、本人のみ。
私の中にあった強い思い込みは、
来た仕事はやらなきゃ。人に迷惑はかけられない。
こんなに忙しいのに、自分だけ休むなんて…というものでした。
うつっぽくなるとなぜか、「世間に申し訳ない」という感覚が強く出てきます。
頑張りすぎて、客観的にモノが見られない典型的な例です。
その時にカウンセラーに言われたこと
「最前線にいるオレ。仕事がデキるオレ。そんなオレってかっこいい、って忙しい自分に酔いしれている人もいるんで、このさいそういう人に仕事はまかせて、体調を回復させましょう」
やっとここで、私は白旗をあげ、ドクターストップを受け入れることにしました。
別名、伸びきったゴム状態。
ここまで極端にはならなくても、過労を自覚したり、何らかの形で負荷を減らす必要があるときがあります。
「今、休みなんか取れるわけがない」
と思われている方は、要注意かもです。
バランスをとれるのは、自分しかいないので。
グレータープレゼンス 星 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
PMPプロジェクトマネジメントプロフェッショナル
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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