平たく言うと、アメリカのオンラインセミナーにビデオ通話を使って参加していたのです。(あまり平たく言ってないですね)
受講者は私の他に、ニューヨーク、カナダ、ドバイから、同じくビデオ通話で入ってきます。
講師はさわやかに「おはよう」と言って朝8時に登場しますが、日本は夜中の12時です。おかげですっかり夜型になりました。
毎週受講者同士でやる宿題も、夜中にビデオ通話です。(これも英語)
初めのころは寒いわ、眠いわで、辛かった…。
最後まで続けられるのか不安もありました。でも、だんだん楽しくなってきました。
後からわかったことですが、他の受講者も不安を持っていたようです。
ネイティブスピーカーの人も同じ気持ちでいたのかと思うと、仲間意識が強くなりました。
家にいながらでも、リアルタイムで参加者の顔を見ながら学べる時代になったんだなぁ、としみじみ感じます。しかも、通信費はほぼタダ同然で。
離れて学ぶ講座(ディスタンス・ラーニング)は、いろいろなところで始まっています。無料なのに修了証が発行されるものもあります。
Open Learning
日本のオープンラーニング
受講者仲間に聞いてみたところ、家から出るのが大変な人(小さな子どもがいる、体調が悪い、遠隔地に住んでいる)に需要があると言っていました。
日本でもこの形式のセミナーが増えることは、間違いありません。
新しいやり方を取り入れながら、私も学んだことを還元していきます。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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