視点が変わるメタファー | 強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

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◆ひとりで考えて、動けなくなってしまう
◆次の一歩を踏み出そうか迷っている
◆自信がない、失敗が怖いと思ってしまう
◆自分のいいところ、強みがみつからない
等。ご相談ください!

NLPやコーチングでは、メタファーを使います。比喩のことです。

思っていることを表現するとき、今ある語彙だけで足りないことがあります。

もやっとした思いは、どの言葉で表現していいかもわかりません。そんな時、メタファーが重宝します。

何かに例えることで、自分が対象をどう見ているかもクリアになります。

そしてメタファーのいいところは、広がりがでてくることでもあります。

男は船、女は港。   ならば、二つの間には水が必要?
歴史は、鏡である。  鏡がゆがんでたらどうなるの?
黒山の人だかり。   黒山の人は、どこから来たどんな人?



私は以前、ある苦手な人との関係を、壊れた橋に例えたことがありました。互いの間を行き来することはとてもできない。壊れているから、渡れない、と思っていました。

と同時に、こんな考えも浮かんできました。

ならば跳ね橋に架け替えたらどうなるだろう?いつもつながっている必要はない。用事があるときだけ、下ろせばそれでいい。

この見方が出てきたことで、その人とのやりとりは少し楽になりました。

単純ですが、私たちの身の回りには状況の見方を上手に伝えたり、変えたりするメタファーが実は結構あるんですよね。(例:負けるが勝ち、損して得とれ)



保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

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横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています