対立するモード | 強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

あなたの背中をちょっとだけ押すパーソナルコーチです。
◆ひとりで考えて、動けなくなってしまう
◆次の一歩を踏み出そうか迷っている
◆自信がない、失敗が怖いと思ってしまう
◆自分のいいところ、強みがみつからない
等。ご相談ください!

相手は手ごわい。
たてつくのは怖い。
でも、こっちにだって言いたいことはある…

意見が違う時に起こる対立。コンフリクトとも言います。

そんな時、人がとる対応は5つに分けられるのだそうです。

競合
自分の主張を押し通す。ジャイアンがのび太によくやるやつね。

回避
無視、先延ばし、または撤退。時間稼ぎに使ったりするけど、やり続けると状況が悪化する。

順応
追従、屈服、自己犠牲。あまり重要な内容でない時。でも、繰り返すと自分自身の中にコンフリクトをつくる原因になる。

妥協
競合と順応の中間、譲歩と妥協の折衷案。早くその場を切り抜けたい時など。

そして最も発展的なのが、

共同
協力して解決策を見つけだす。でも、あまり使われません。

自分なりにその理由を考えてみたところ、結論は「双方ともに解決策を練るエネルギーと、相手との関係性を信頼する必要があるから」ではないかと。

共同は協働

共同のいいところは、一人では思いつかないことや、できないことにたどりつく可能性があること。共同はこの中で唯一、対立を逆手にとって、チャンスに変えるアプローチになっています。AでもBでもないC案が出る機会を提供してくれるものなんですね。

(トーマス-キルマン コンフリクト・モード検査)

保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

 ◆強みがわかるメール講座
 ◆クライアントさまの実例
 ◆クライアントさまの声
 ◆サービスメニュー
 ◆お問い合わせ

横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています