記憶するパターン | 強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

あなたの背中をちょっとだけ押すパーソナルコーチです。
◆ひとりで考えて、動けなくなってしまう
◆次の一歩を踏み出そうか迷っている
◆自信がない、失敗が怖いと思ってしまう
◆自分のいいところ、強みがみつからない
等。ご相談ください!

私は暗記ものが不得意です。

以前、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、にくー、というカレーの材料の覚え方を教えてもらい、今でもカレーをつくる時に思い出します。スーパーで何か買い忘れてないか、「忍者がたまに来る」と言ってみるのです。

語呂合わせの記憶術ですね。

最近知ったのは、ビジュアルを使ってスペルを覚える方法です。例えば、私はColleague(同僚)という単語のスペルがなかなか覚えられませんでした。そこで、わかりやすく単語をいくつかのパートに分解して、色を塗り、このようなメモを作ります。

Colleague

実際に書いてもいいのですが、

基本的には、頭の中でやります


「あたかもそこにあるかのように」見やすい位置に想像して表示させ、ビジュアルとして認識します。すると確かに、すんなり覚えられました。

また別に、これはちょっと前にはやった記憶術ですが、画数の多い漢字を書く時、難しいところだけを覚えるという方法があります。

  葡 萄 

例えば、葡萄(ぶどう)ならば「甫缶」と記憶すると、だいたいどうにか書けるようになります。

こうした記憶術は、意識すれば日常のいろいろな場面ですぐに使えそうです。

保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

 ◆強みがわかるメール講座
 ◆クライアントさまの実例
 ◆クライアントさまの声
 ◆サービスメニュー
 ◆お問い合わせ

横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています