【実録】19歳から不倫してます。
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第57話 初対面Ⅲ

SaSaは一瞬にしてその女性が、誰だか分かった。

そう...


それは...


Sの奥さんだったのだ。

目が合ったので、奥さんに軽く会釈した。
しかし、奥さんは会釈してくれなかった。

奥さんが目の前にいるので、Sとの会話を敬語で無意識にしていた。
「遅くまで大変やね~」

『いや~もう馴れたんで~』

「はい♪これお土産~」

『あ、すいません。ありがとうございます』

「あ、俺の嫁さん。あ、この人は〇〇←(Sと知り合ったサイト)で知り合った**←(某アーティスト)好きの女の子。俺も**好きだから、一番最初に仲良くなったんだ」

SaSa『こんばんは~』

少しムスっとしながら、奥さんは挨拶した。

嫁「こんばんは~」

「じゃぁね~♪お疲れ様~」

『はい。ありがとうございました。運転気をつけてくださいね。』
SaSaとSは、奥さんを挟んでSaSaは助手席側のドアを開け立ったまま話していた。
そして今、奥さんに紹介された。
SaSaの頭は?がたくさん飛んでいた。
Sは何がしたいんだ。
奥さんとラブラブな所を見せ付けたいのか。
奥さんに逢わせて、SaSaと別れようとしているのか。
もう訳が分からなかった。

Sが帰ったらソッコーSにメールを打った。


【何で奥さん連れてきたん?
どーゆー事?】


直ぐにはメールは返ってこなかった。

SaSaはお店を閉め、12時頃家に着いた。
Sから12時半頃メールがきた。


【遅くなってごめん。
運転してた。
逢わそうと思ってきたんやないよ。】


そんなメールが返ってきた。

第56話 初対面Ⅱ

「タオル持ってきたよ」
とSから返事が返ってきた。

(゜∀゜;ノ)ノ今ぁ!?と思いながら、即外に出てみると見慣れたSの車がある。
助手席に乗ろうと、ドアをあけると......






ひとりの女性が座っていた。

第55話 初対面

_...数週間後



SとSaSaが好きな某ア-ティストのライブが隣県であるという。
Sの奥さんは昔から好きみたいで、ファンクラブまで入ってると聞いた。奥さんのお陰で、Sも某ア-ティストのファンになったと言っていた。
そこで、チケットが取れたみたいで子供を預けて、夫婦で隣県にライブを見に行くと聞いていた。
SaSaはそれを聞いてもちろん、ヤキモチを妬いた。
『なんだかんだ言って、奥さんとラブラブやん(`ヘ´)』

「違うよ~ウワベはラブラブに見えるかもやけど、何か違うんよ。何処か本音を言えないと言うか....気を使うと言うか...何か、嫁さんって男っぽくてサバサバしているよ。前も言ったけど、料理も苦手で花も嫌いでオマケに、裁縫も出来ないんよ~(^_^;)全然女やないんよ~、SaSaみたいに甘えたりしないしな~(-.-;)SaSaは違うやろ~♪若いんに料理も得意、甘えんぼうやし、泣き虫、SaSaには本音も言えるし愚痴れるし...嫁さんとは正反対なんやな~。俺は女の子らしい方が好きやな♪ま~そんな嫁さんをもらった俺も悪かったんやけどな(>_<)
だから、SaSaがヤキモチ妬かなくていいの(*^o^*)ラブラブ

何かSの一言で元気になれる。

『うん♪奥さんとラブホとか言っても、言わないでね(ρ_;)』

「ラブホとか行かないよ~お土産要る?」

『要る~ラブラブコンサ-トバスタオルがいい~』

「了~解♪次、逢う時持っていくよ」



_..2・3日後の日曜日



日曜日にはいつもなら、メール来ないはずなのに今日は朝から「今から〇〇(←隣県)行ってくるね」のメールが入っていた。

何度もメールがくる。

「今着いて、ドームまで歩いてるよ(^-^)v」

「見て~♪撮った~」
メールと一緒に写メが添付されていた。
Sがひとりでツワ-トラックの前で、写メを撮っていた。

写メが添付されたメールを最後にピタっとメールが来なくなった。ライブが始まったのだろうと気に止めず、バイトの時間になったので『バイト行ってくるね』とメールを送るとSaSaはバイトに行った。

バイトが終わり、ケ-タイをふと見ると光りがピカピカ点滅している。見るとSからメールだ。

「今日バイトは?」

バイト来る時『行ってくるね』とメール打ったはずなのに、何言ってんだ!?と思いながら...

『バイト来てるよ。でも、もう終わったけどね(^-^)』

と打った。
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