台湾のお葬式②感想 | 台日夫婦ののんびりblog

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こんにちは☆
台湾人夫とのんびり暮らす日本人妻sasaです。

国内旅行や台湾のこと、日常で感じた文化の違いなど思いついたことを書いています*・゚ .゚・*._✍

のんびりゆっくり過ごすことが好きです‪- ̗̀ ꪔ̤̥ꪔ̤̮ꪔ̤̫ ̖́-‬

台湾のお葬式について書かせてもらいます!




実際に参加させてもらって、


個人的に日本と比べて儀式っぽいなと感じました。




会場の装飾は台湾の方が派手でした。

横で楽器の生演奏ギター

大きな写真と周りにお花があって、

前に食べ物のようなお供え物が置いてありました。




参加する前に


お義父さんお義母さんに


「本当に参加大丈夫?」


「もし途中で嫌になったら無理しなくていいからね」


と何度も心配して頂いたのですが驚き




なるほど




床に膝をついて、

たくさんお辞儀をしました。(60回くらい?)




移動してお辞儀、


血の繋がり有無でグループに別れてお辞儀、

(夫と離れて少し緊張した 笑)


県議員さん、職場の人などいろんな人が焼香する毎にお辞儀、


(議員さんが来たことにびっくり驚き 逆に来ないと後でいろいろ言われるらしい。でも多分来た人は当人ではなくスタッフらしい)



最後に棺の周りを家族で回りました。



足腰が悪い人や子供には少しキツいですが、無理そうな場合はスタッフが「休んでね」的な感じで声をかけていました。







関係ないけど、義弟の猫、ランランちゃん。

今回は近寄ってくれず触れなかった(笑)




  


棺を乗せた車に着いて

ゆっくり火葬場までみんなで歩き、


火葬直前にみんなで

「もう火がつくからあっち言ってね」

とおばあさんに声をかけましたビックリマーク





泣いている親戚の方を横に、


信じるものの違い、文化の違いを肌で感じましたが、外国人嫁(私)としてできることは、失礼のないように、邪魔にならないように、心の中でおばあさんに自分の気持ちを伝えることしかない。と思って過ごしました。



残念なことに、親戚同士は反りが合わず、もう会わないかもしれないらしいのですが驚き


おばあさんはたくさんの人に送ってもらえて、家族が多いのは良いなと思いました泣




私の言葉は伝わったかな。


9割日本語だったけど(笑)


再見!