a sense of rhythm -10ページ目

新。

おまっとさんでした。
太陽と純コムーンです。



今『ガタメキラ』にハマってます。



飯を食べれば、


「あ、これマジでガタメキラ」



良い話を聞けば、



「うわ~その話、ガタメキラ」





使い方は無限大です。


自由です。



オールフリーです。



ノンアルコールみたいなもんです。











そんなガタメキラな事は置いといて…、







遅くなりましたが、皆さん新年あけましておめでとうございます。





かなり遅めです。



だからこそ堂々と。





今年も一年よろしくお願いします。






去年の後半、ブログ更新頻度ガタ落ちで存続の危機を迎えていました。




男性の厄年は、良く知りませんが確か24~26歳くらいだったはずなのに、28歳になったあたりから続いた厄年よりも厄年。






近々で言うなら、大晦日に38度の熱が出て紅白歌合戦の紅よりも顔が赤くなりまして。



汚い話で申し訳ないですが、下痢も止まらず紅白歌合戦の紅よりも赤い血便が出る始末。





血便を見た時は顔面蒼白。



そう、つまり一人紅白!



……







だから何だと言われても別に知りません。





それにしても2012年が終わる日、そして新たな年になった日、どちらも平熱で過ごせなかったという歴史的1ページ。





幸先悪すぎるでしょ。




今年どんな一年になるのかわかりませんが、不安だけが頭の中を駆け巡っています。





人生とはプラマイゼロ。


悪い事が続けばその分、良い事も起きる。




そう信じて歩いていきたいと思います。


信じなきゃやってられないというのが本音。



てやんでーべらぼーめ。こんちくしょー。





一升ビン抱えてブログ書いてますよ。




ちゃぶ台ひっくり返したなうですよ。




そんなヤケクソ野郎Aチームの俺ですが、たまにはブログ読みに来てあげてください(笑)



今年もよろしく。








今日も読んでくれてありがとう。




そんな純さんですが、今年は1つ挑戦したい事があります。



それは何か。





また来年発表します。

乾杯!



肉。

おまっとさんでした。

PRICELESS~あるわけねぇだろ、んな純~です。





月9です。


月に9回放送です。











友人の一人に、いわゆる『食通』がいる。



美味しいものを常に探し続け、それにめぐりあった時は、すぐ教えてくれる。




お店に連れていって御馳走してくれたり、わざわざ買ってきてくれたりする。







こいつ良い奴。





そんなやつから、





「ハンパじゃなく美味いもん見つけた。革命」








というメールが届けば心踊らない人はいないのではなかろうか。




革命とまで言えるほどのもの…。


なかなか革命は出ないだろう。




なんせ同じカード4枚揃えてないと出せないから。




手持ちカードが弱い奴が一気に強くなるから。





変なローカルルールが無い限りは、大富豪はまず負けるんだから。






さぞや美味。




膨らむ期待とへこむお腹。












暇な連中数人を家に集めたグルメ。



わざわざグルメは遥か遠い場所からそれを取り寄せてくれていた。










グルメの家に行ってみたら、高級レストランとかで良く見かけるドーム型の鉄のフタ的なものが食卓の中央に鎮座しているではないか。



名称はわからない。



とにかくドーム型の鉄のフタ的なやつ。






それにしてもどこで買ってきたのだろう。



気になって聞いてみた。





「いや…あの……ニトリ!」









明らかな嘘だろう。



目線を横に外すと同時に「ニトリ!」って。



一発ギャグか。



それで流行語大賞狙ってんのか。




そもそもニトリに売ってないだろ。



問い詰めてみたら、どうしても欲しくて、とあるレストランに頼み込んで貰ったらしい…。




『お値段以上』じゃない。



『想像以上』の答えだ。









こういうくだらないどうでもいいやり取りこそ俺にとっての食材。








そんな時、集まった友人達からヤジにも似た歓声が飛ぶ。



「早く食わせろ」



「わざわざ来てやったんだから」



「本当は忙しいけどな!」









もう…やめてあげてください…。


聞いてるこっちはただ泣きたくなるの。by中山美穂。







「みんな腹すかせて来てくれたんだな~、いま出す!」









ナイスポジティブ。












数分後、現れたのは…白く輝く肉まん。



立ちこめる湯気が食欲を演出する。






恐らくあまり知られていない店を見つけてきたのだろう。


仁王立ちのドヤ顔が湯気の後ろに見えてる。



聞かずにはいられない。





「この肉まん、どこの?」




「みんな知ってるかな?551蓬莱って」










………。












(°д°)…





全員こんな顔だったのを俺は覚えている。




いや…うん、美味いよ確かに。


そりゃもう革命的な美味さよ。





何も言えなくなった友人達の代弁者として俺が出来る事、それは…









「知ってるわ!!」





それよりも言いたい。



「あのフタ使わないのか!!」





今日も読んでくれてありがとう。




「えぇ!?なんで!?」


なんでってお前…。



「551って『ここが一番』とかって意味らしいよ」




お、おう…それは知らなかったわ。




嚔。

おまっとさんでした。

東京全力少純です。



かくいう私、静岡人です。





今や月一ペースの更新になってしまっています。(笑)




理由は別に言う事ではないのですが…ちょっとした難病?でした。


一息で一気に言うイメージでサラッと書くので、流してくださいね。




顔が急に肥大化して激痛、理由はわからず一生こんな顔なのかという不安で何も考えられなくなっていた2012秋冬。



あ、もう今は治りました。






というわけで、今度こそブログ再開します。

















ある日、郵便局に行く用事があった。




息が白くなりはじめる頃で、外の寒さから逃れたいからなのか、無意識に急ぎ足で近所の郵便局へ向かっていた。






冷たい風を切って突き進む俺の視界が捉えたのは、スクーターを路肩に止めて何かしてるおじいさん。




その時は特に気にしてなかった。




そして郵便局に着き、なんやかんやして、あーだこーだあって、郵を便して約10分。




郵便局からの帰り道、さっき見たスクーターのおじいさんがまだ何かやっていた。



よく見てみると、必死にエンジンをかけようとしている。



寒い中、10分もだ。




正直、俺はバイク等に関して全く詳しくない。

けど何かしら出来ないだろうか。



たまらず声をかけた。


「どうしました?」




「かかんなくてよ~、困った」




何度か試したが、確かにうんともすんとも言わなかった。





仕方ないから、もし家が近いなら、とりあえず押していきましょうか?って言おうとした。



言おうとしたんだ。





その時、もう一度試そうと手をかけたおじいさんが、尋常じゃないくらいの大きなクシャミをした。




そう…それはまるでこの世の善と悪、憎しみや悲しみ、妬みや嫉みを吹き飛ばし、叫びすらもかき消すほどの爆風スランプ。





そばで感じた俺の髪は逆立ち、憧れのスーパーサイヤ人。



寒さなんてチャラヘッチャラ。





なんとその瞬間、スクーターは動き出したのだ。




きっとスクーターは気付いたんだ。


あの壮大なクシャミを感じ、エンジンをかけなかった頑固な自分、その自分が小さく思えたんだ。



笑顔で走り去るおじいさんを見送るスーパーサイヤ純。



この日を俺は忘れないだろう。



果てしなく豪快で、それでいて繊細。


空に突き抜け海を越え、全ての民の心に届く。


平和への架け橋。




クシャミ&ピース。





今日も読んでくれてありがとう。




リピートアフターミー。


クシャミ&ピース。