Baby on working for TV そりゃしんどいもんでんねん | JIROのブログ

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「話しの中身がどうなれこうなれ気持ちも知らずに」だべっていくと思いますが、他人様を傷つけることのないようにしていきたいと存じます。

昔、2016年半ばに『やさしい夜遊び』で「放送禁止の楽曲特集」ってのが

ありまして、何となくいくつか聴いてみたら……。

 

こんなに笑ったの何年ぶりだ?って、もうお腹抱えちゃった。

 

 

ブルーフィルム「ピエールとカトリーヌ」。詳細は控えますが、

 

「【カトリーヌ】ああピエールったら、こんなところでそんなものを丸出しにして」

「【ピエール】ただなんとなく丸出しにしたくて」

 

あくまでも、フランスパンの歌ですよね。

で、歌手2人の声がどんどん変な色合いを帯びていって。

 

間奏で「菊一文字」「浜千鳥」「乱れ牡丹」「燕返し」だの、

どんな感じなんですかね、見てみたいですね。

 

「【カトリーヌ】ちょっとこのまま 一回転して 

向こう向きになってもいいかしら (この後の歌詞は良心で省略)」

にまで及んだ時には、

 

曲を一度止めて桑田さんが

「放送を自粛させてもらおうと思います。おやすみなさい。」と云うしかなかった(笑)。

 

 

「畑中葉子とビートたけし」「丸の内ストーリー」。

 

「【殿】なんかあの、精神的な抑圧か何かで遅れてるってことはないのか?」

「【畑中さん】そんなこと云って逃げないでください!」

 

「【殿】電車だって遅れることあるんだから、

もうちょっと待ってもいいんじゃないのか?

ウチのカミさんなんか4年間もないんだから。」

「【畑中さん】課長の奥さんのこと聞いていません!」

 

(中略)

 

「【殿】突っついてみたらどうだい?」

「【畑中さん】そんなねぇ、アタシは人形じゃないんだから!」

「【殿】それじゃ、ウチのカミさん、ウサギ跳びで出たってのがあるぜ。」

「【畑中さん】困りますよ、アタシは奥さんと身体が違うの!」

 

(中略)

 

「【畑中さん】奥さんとアタシ、どちらを選ぶんですか?」

「【殿】いや、カラダはそっちだけど、精神的にはカミさん選びたいって状態もあるんだから。」

 

 

もう桑田さんと小野ちゃん、笑うしかなくて。

「【桑田さん】ところどころ、アドリブじゃない?」

「【小野ちゃん】そんな気がしますね。ウサギ跳びで……。」

(2人とも爆笑)

 

で、

「【桑田さん】私は初めて聴きましたけどね。今度Act Against AIDSで歌おうかな。」

 

 

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