レッセフェールの気ままな人生は | JIROのブログ

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「話しの中身がどうなれこうなれ気持ちも知らずに」だべっていくと思いますが、他人様を傷つけることのないようにしていきたいと存じます。

今回の題名にまったく意味はありません(笑)。

 

 

「爆笑問題」や「とんねるず」というハッシュタグでなんか

 

順位に入っています、という通知がしばしばくるので

(それがどれくらい良いものなのかわからん)

 

つと思い出したのが、

『爆笑問題の爆テン!』ってTBS系であったな、って。

 

 

多分2004年~2006年ころにかけて土曜7時で

放送されており、

 

今から振り返ってみると、

「ラジオのハガキを映像にしてみた」

「今で云うYoutuberのきっと元祖っぽいネタ」

「若手芸人の発掘」

 

という3要素で成り立っていたのかしら、なんて。

(しつこいですが、あくまでもアタクシの主観であります)

 

確かアンガールズのふたりや、

レイザーラモンHG(当初は「レイザーラモン住谷」くんだった)は

この番組がきっかけで人気者になったような気がします。

 

 

出演者が爆笑問題、友近さん、関根勤さん、

 

ふかわりょう氏、井上和香さん、ネプチューンの名倉さん、

 

漫画家の辛酸なめ子氏だったかなぁ。

(相変わらずwikiとか参照しない)

 

準レギュラーでパペットマペット氏、あと覚えていない。

 

 

記憶に残っている企画として、

 

「かなり高度なパラパラ漫画」が視聴者投稿で多数寄せられ、

 

あれ?鉄拳くんの方が先か?まあいいや。

 

 

「花咲か爺さん」と当時人気だった

「世界の中心で、愛をさけぶ」を組み合わせたり

 

『ウエストサイド物語』のパロディで、

井上和香さんと小池栄子さんの争いを仲裁しようとする

 

警官姿の太田さんがおふたりの胸に誘惑されて

鼻血を出し「なんじゃこりゃー!!」と叫ぶオチがあったり、

 

そのふたつは何か覚えている。

 

確かこの企画の延長で、画力のあるお笑いの人たちにも

描いてもらうようになり、

 

なかやまきんに君氏(なんかややこしいな)のネタを

住谷くんが絵にして、

 

その時の「ハードゲイ」キャラの衣装に

「何だアイツは?」ってことで

スタジオに呼ばれるようになった、のかな?曖昧。

 

ただ、彼が世の中に出てきたときは嬉しかったですね。

 

「アダモステ」とか、「ジャンボマックス」とか、あんな

バラエティ番組のキャラクターが大好きだったから。

 

 

あとは「おバカなテスト解答の投稿」とか、

(これ、確か一冊の本にまとめられたはず。

うちの妹に当時買ってやった記憶がある)

 

やはりとにかく高度なドミノ倒し企画、

なべやかん氏の自宅とか使っていた筈。

 

 

あと「お約束」のネタとして、

 

最後は必ず、太田さんによる

『ドカベン』(一時期は『ゴルゴ13』)の

コマを組み合わせた4コマで終わっていたっけなぁ。

 

件のドミノ倒しで到達した先が

「この後はドカベン」になっていたり、

 

辛酸氏がモノマネを強要されているのを

みんなが「がんばれ!がんばれ!」って励ましているうちに、

「♪がんばれ がんばれ ドカベン」って主題歌になったり、とか。

 

 

この時代には毎日のようにどこかのテレビ局で

若手のお笑いさんたちのネタを放送しておりまして、

 

それらとは少し違って

どちらかというと『オレたちひょうきん族』とか寄りで、

 

太田さんコーナー関連の「お約束」をくだらなくも

徹底してくれるのが好きでした、かしこ。