Xのトレンドワードが「ローラ役」になっていましたが、
アタクシにとってのローラ、といいますと、
3年くらいにわたって書いてきた
『それいけ!アンパンマン』の登場人物である
(あの世界はみんな妖精だけど)
『ロールとローラ うきぐも城のひみつ』のヒロインである
ローラ姫(CV:黒木瞳さん)なんですよね。
そもそもロールパンナが好きなので。
双極性障害が最も深刻だったその当時、
善悪の狭間でもがき苦しむあの子に自分を重ねていた……。
とかいいつつ、二次創作におけるやり取りは
本当におバカなことしか書いてませんでしたけどね。
ちょっと少女漫画風の姉妹、みたいな感じだったかなぁ。
(少女漫画なんて一冊も目を通していないのに……。)
劇場版本編のような「百合」っぽい描写はあまりなく、
(というか、できない)
かなりの天然(アホの子?)で一般常識に欠けている
(まあ、鳥山明さん『ドラゴンボール』最初期の孫悟空ですかね)
ロールパンナに対していろいろと手を焼いてあげる、みたいな。
その過程で一緒に入浴したり、食事のエチケットを教えたり、とかそんな感じだった筈です。
(曖昧。なんせ最後に描写したのが10年前なもので……。)
そうそう。
初代ホラーマンを演じられたのが肝付兼太さんでしたので、
「車掌さん」っぽくして
『銀河鉄道の夜』をパクった
「ロールとローラのうちゅうのたび」ってのが一番いいのかなぁ。
#5 アンパンマン・オールリクエストショー | アンパンマン・パロディ・デラックス - sas9791の - pixiv
あと「ローラ」と云えば、
『昭和八十八年度!第二回ひとり紅白歌合戦』で
桑田さんが西城秀樹さんの
「傷だらけのローラ」を披露した際に、
当時のテレビ各局で大活躍していたローラ氏などの
物真似でやはり人気だった
福田彩乃さんの出演も思い出される。
「えへっ、ローラだよ。
なんだか私の名前を何回も呼ばれたから来ちゃった。
でも私、歌っているおじさんのこと
全然知らないの。
つまんないから帰ろっと、バイバーイ。」
つって誠さんや中さん、角田さんらお馴染みの面々が
一斉にずっコケるオチだった、はず。
お風呂上がりにまた観てみよ、っと。