柔わな身に沁む TOKIO POWER | JIROのブログ

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「話しの中身がどうなれこうなれ気持ちも知らずに」だべっていくと思いますが、他人様を傷つけることのないようにしていきたいと存じます。

「何気なく観たニュースで」東京都知事選挙についてやっていましたが。

 

そもそも、小池氏の8年間が東京都民以外にとってはさしたる影響があったのか、と問いたいので、これもローカルニュースに過ぎないのではないか、と思いますけど。

 

なおかつ「マニフェスト選挙」という言葉が浸透してきた時期に国会議員として活動してきた方だったと記憶しているので、出馬表明した際にそれを発表しないというのはいかがなものか、とも思うのだが。

 

それを差し置いても感じざるを得なかったのは、『美味しんぼ』の海原雄山じゃないが、「馬鹿どもに被選挙権を与えるなぁ!!」ということ。

 

誰とは云わない。ただ自由と放縦は違うんだ、ということを、声を大にして言いたいだけ。

 

 

まぁ、「つばさの党」なる「馬鹿ども」が中継していたつべの動画がそれなりに視聴されていた、ということは耳にしたけれど。

 

「好き」「面白い」と思うのは説明できない情動だから楽しい人は楽しいのでしょう、ね。

 

さなきだにアタクシの立場とて多数派じゃないのは充分にわかっておりますけど。

 

 

ただ、支持するというのは論理的な行動であると思うので、アタシの在り方が間違っていると仰られる方は是非とも喝破する文章をお寄せいただきたい。

楽しみにしております。

 

 

追記

 

アタクシが申し上げたいことについてもう少し書き添えます。

 

選挙に出馬する、ということはすなわち、規模は大小あれど「人の上に立つ」、選挙権をもつ方々に責任を持って政治活動を行っていく決意がないといけないわけでございます。

 

とりもなおさず、前回の記事にしたためた言葉ではコモンセンスがある人たちに支持されなければならないということであります。

 

そういった立場からして、礼節や分別、主義主張は違っているにしても対立候補への敬意といったものを兼ね備えなければならないと思うわけです。

 

すなわち、演説中に拡声器を用いて妨害すると受け取られる行為をすることや、選挙カーを意識的に追いかけ回すような行為はコモンセンスもへったくれもないわけで、「人の上に立つ」資格もないという意味合いで「馬鹿ども」と表現したわけであります。

 

言わずもがなですが、念には念を入れて主張させていただきました。