週末にポストに入っていた「かわさき市政だより」を見ると…
「川崎市は人口150万人になりました!」との記事。
「へぇ~っ」と思いました。
2015年4月17日、私は以下のエントリーを書いていました。
「川崎市人口、京都超え」
そのエントリーを読んでみますと、2015年4月1日付の川崎市人口は146万6千人でした。
このたびの市政だよりでは、2017年4月24日で150万人になったとのことです。
ペースが速くないですか?
市政だよりに書いてある人口増加の主な特徴が、以下の通りです。
〇出生率が死亡数を上回る自然増加が続く
〇平成9年以降、転入が転出を上回る社会増加が続く
〇20歳代を中心とした若い世代の流入が多い
〇他政令指定都市との比較では、人口は第7位、自然増加数は第1位
〇他大都市との比較では、出生率が25年連続で1位
1つめの「自然増加」では、娘は川崎生まれなので貢献しているかも?
2つめの「社会増加」では、私たちも平成12年に尼崎から引っ越してきたので、貢献しているのでしょうね。愚息が関西の大学へ行き、転出しましたから一人だけ「社会減少」に寄与したかも?
身近でも、人口が増えているなぁと感じることがあります。
たとえば…
〇駐車場だったはずなのに、いつの間にかマンションができた。
〇一戸建ての家だったはずが、マンションになった。
〇息子の時は中学校のクラスが4クラスだったのに、6年後に入学した娘の時には7クラスになった。
私は幸区に住んでおり、最寄り駅はJR川崎駅・京急川崎駅ですが、中原区の武蔵小杉駅およびその近隣の駅あたりにお住みだと、もっと人口増を感じることがあるのでしょうね。
「川崎フロンターレの初タイトル獲得は、145万人市民の願い」とずっと思っていましたが、訂正します。
「川崎フロンターレの初タイトル獲得は、150万人市民の願い」です!!!
今年こそ!!!