社会保険や労務関連のお話ではありませんが…。
昨年末、京都を旅行したことをブログに書きました。
その中で、京都市と川崎市の人口について書きました(→ここ)。
そのときは京都の方が人口が多かったのですが、逆転したようです。
4月16日の日経朝刊から抜粋します。
川崎市人口、京都超え 1日時点、146万6444人
ここから
川崎市は15日、4月1日付の同市人口が146万6444人となり、京都市の人口を450人上回ったと発表した。
1972年4月1日時点では京都市が川崎市を約44万人上回っていた。
現在まで京都市が微増にとどまったのに対し、川崎市は武蔵小杉や新百合ケ丘など主要各駅周辺の開発が進んで人口増が続いた。
政令市で32年ぶりに順位を上げ、7位となった。
川崎市の2004年10月1日から10年間の人口増加率は11.87%で、政令市中1位。
2014年は人口増加数が4年ぶりに1万人を上回り、将来推計人口では2020年に150万人を超え、2030年に152万2000人でピークに達する見通しだ。
ここまで
人口が増えているなぁと実感するのは…
息子が卒業した中学生に娘がいま通っていますが、息子のときは1学年4クラスだったのが、それから6年後のいまでは1学年7クラスです。
ざっくりと1学年100人ぐらい増えているわけです。
それと、マンションの広告がとにかく多いこと(人口が多いことの証かなと…)。
新聞の折り込みも多いですし、郵便ポストへのチラシもとにかく多いです。
私が住む幸区やお隣の中原区・川崎区辺りは、本当にマンションがぼんぼん建っています。
そして、フロンターレのお客さんも増えましたね。
これは人口が増えたこともありますが、川崎フロンターレ自体がJ1に定着し、好成績を収めることができているからかもしれませんね。
あと15年ぐらい経てば、政令指定都市の人口6位の福岡市(約152万人)、人口5位の神戸市(約154万人)に追いつきそうです。