うつになったときの身体的な異常は前回あげたもの以外にも

全身にわたっていろいろとあります。


このことはセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどといった

少なくなるとうつを引き起こす分泌物が脳の非常に広い分野を

支配しているということにもなりましょう。


それはまた警告が全身にわたって発せられるということでも

あろうかと思われます。


1.頭痛

2.耳鳴り

3.めまい

4.かすみ眼

5.口の渇き

6.肩こり

7.動悸

8.背中の痛み

9.胃のもたれ

10.頻尿

11.排尿困難

12.手足のしびれ

13.手足の冷え

14.手足の痛み

15.関節痛

16.疲労感

17.倦怠感


これらは前回挙げた変化以外の異常です。


前回挙げた血圧が下がる、体温が下がる、血清コレステロール値が

下がる、などということは意外と思われるかもしれませんが、生体を

正常に保つ脳の基本的な部分をセロトニン、ノルアドレナリン、

ドーパミンといった物質が支配しているということでしょう。


私は血圧と体温を自分で測っていました。

調子の悪い間はずーっと血圧も低く、すこしずつ下がっていく傾向に

ありました。


心配なので医者にも行きました。

食塩に血圧を挙げる効果があるというので、せっせと塩辛いものを食し、

時には食塩をなめるということもやりました。


しかし、血圧は一向に上がりませんでした。

これにより食塩に血圧を挙げる効果があるというのは嘘であるということ

もわかりました。


また体温も調子が悪い時はずーっと35.1℃でした。


いまの血圧は収縮血圧が134㎜Hg、拡張期血圧が82㎜Hgくらい

で学生時代より少し低い程度に回復しました。


体温はほぼ毎日36.4℃です。


コレステロール値だけは相変わらず低く、最近の検査時にはLDLが45、

HDLが101でした。


ですからうつに陥りやすい状態であることは変わりないということ

でしょう。


ということで、どうすればコレステロール値は増えるかというのが私の

重大なテーマなのです。