向き合わないといけない時に来たんだと思う。 | よっかちん 日常 思うこと ちょっと子育て

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ずっとそこから逃げていました。
逃げていたと言うか、もちろん考えてはいました。だけど、立ち止まって、動けずにいました。

わたしには子供が3人います。
それぞれの子供に良いところ悪いところ、適正不適正ありますが、
今回は末っ子の学力問題。
3歳になる前から、言葉遅れを指摘されていて、それから、ずっと本人にベストな環境を相談して、選んできました。
小学校入学から、現在2年生。
学校のサポート、学童、さらに民間の塾で、足りないと思うものは補ってきました。
だけど、それでは不十分でした。

昨年11月に、療育手帳を取りました。
サポートしてくれる施設はたくさんありますが、役場に行っても、ただ一覧表を渡されるのみで、あとは保護者さんが見つけてください、
びっくりするくらい丸投げです。

発達障害の子供ってほんとに多いんです。
特に境界線にいる子はたくさん。
施設によっては定員いっぱい。
イマイチかなってところは、空きがあり。

そんなところに息子を託したくない。誰でも思います。
何箇所見に行っても、初めから息子の話をして…
その作業に途方にくれていました。

昨年末、たまたま支援事業所が、閉鎖になり。
担当の支援員が所属する事務所を代わられるということで、一旦探すことも辞めていました。


全然関係ないけど、今日のランチ(笑)
ミスドのランチ550円。
安い。
あまりお腹が空いてなかったけど、少し食べないと運動出来ないから、と思って食べました。
後から来た女子高生がみんなこのセットにしてました。
ちょいと小腹が空いた…にはいいかも!

一昨日、昨日、末っ子のクラスの学級閉鎖で勉強を見てあげていました。
その時、ほんとに全く理解できてないことに気づきました。普通の子がちょっと分からないレベルを超えていて、愕然としました。
これでは、学校で本人がとても苦しいだろうと思いました。
2年生、3年生と、学習はどんどん難易度をあげるのに。
私は再び、支援施設を探すことにしました。
いわゆる、放課後デイサービス、ですが、
今日は12月に開いたばかりの施設を見てきました。

家から遠いのが、難点ではありますが、代表者さんの思いがよく伝わってきて、
何より、私に対して、今までお子さんのことずっとよく考えて来られたんですねと、言ってくださいました。
なんだろう、そういう言葉が、張り詰めた気持ちを溶かすというか。
そんな風に言って貰えるようなできた親ではないです。何しろ今まで逃げていたのだから。

だけど、もう進めていかないといけない。
学校の支援コーディネーターの先生や、スクールカウンセラーの先生の面談にも今度行くことにしました。
自分の力だけでもどうにならない、アドバイスを貰わなければ。
そうやって、本人が苦しくないように、分からないことは分からないと言えるように。
良い方向にいけば良いなと思います。


そんなこんなで、今日は1人でランチして、運動して、子供のために動き出した1日でした。

元気な学級閉鎖にも意味がありました。
考えるべき時に、休日って与えられるんだなと思いました。
まだまだこれから。
動きます。