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中学受験が無事終了しました。
息子の熱望していた中高一貫校に進学が決まりました。
こちらのブログに綴りましたが、
息子は、
意味が理解できてなくても耳にする大切さ
を発見しました。
古典文法を初めて学習した際に、
百人一首を覚えていたおかげで、
文法がちゃんと定着したと言うのです。
なるほど、
よく、
赤ちゃんに絵本の読み聞かせをするといい
と言われており、
わたしは、
親子の関係を育むために良いと思っていましたが、
過去のブログ↓
それだけではなかったのですね。
おそらく、読み聞かせをしていると、
意味がわからなくても音としてインプットされていて、
のちに、
その意味がスッと理解できるようになるのだと思いました。
ちなみに、
言葉を喋りはじめるのが早いか遅いかは、
どちらでもいい
と思っています。
息子は、喋りはじめるのがとても遅く、
保育園の先生に心配されたほどでした。
当時は、
「こんなに読み聞かせをしているのになぜ？」
と不安になったものですが、
当時の息子は、
おそらく、喋ることにあまり興味がなく、
頭でいろいろ考えることに夢中だったのだと思います。
喋りはじめると、一気に話し始めたので、
頭の中には蓄積されていたのだな、と思いました。
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