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先日、中学受験、無事終了しました。
息子の熱望していた中高一貫校に進学が決まりました。
息子は社会が得意で、地理、歴史、時事問題ともにバランスよくできていました。
時事問題については、日頃から新聞やニュースを見て意見を交わしていたので苦労しませんでした。
受験直前に使用した教材はこちらです。
※2023年中学入試用になります。
①サピックス出版↓
②学研出版
王道のサピックスか、カラーで見やすい学研か、
迷った末、どちらも購入しちゃいました。
特徴としては、
①は、本の前半に時事問題の解説、後半に予想問題、最後に用語集をまとめて編集されています。
付録として、カットして作ることができる暗記カードがついています。
このカード目的で購入される方も多いかと思います。
②は、時事問題の解説＋重要用語問題＋実践問題→時事問題の解説＋重要用語問題＋実践問題→・・・
というように、問題集のように理解したかを確認しながら読み進められるようになっています。
最後に用語集が載っています。
①は11月販売開始でしたが、9月頃から予約を開始していました。
購入される方は早めにチェックされることをオススメします。
さて、私は①のサピックス出版の方を読みました。
さすが人気の本だけあって、うまくまとめられていると思いました。
その後、息子に２冊とも渡しました。
息子が選んだのは②の学研出版の方でした。
カラーで見やすいのと、内容ごとに用語チェックができるからだそうです。
買うならどちらかでいいと思います。
そして、受験で出題されるものを確認するためであれば、受験直前の11月出版のものでいいと思います。
1年前の本だと、やはり情報が古いです。
ただ、普段から時事問題に触れていない場合、受験直前の11月からでは頭に入ってこないと思うので、
受験年の1年前の分を購入して、親子で読んだり、意見交換して時事に慣れておくのもオススメです。
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大活躍の電子手帳
３年生から使用しています。
中学受験をする子に電子手帳は必須！だそうです。（息子曰く）
２年まで使用していた国語辞典
フセンでいっぱいになった頃に電子手帳に移行しました。
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