知識大好きな息子と、無知なワタシ | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

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小1の息子は知識を得るのが大好きです。

 

私が小1の頃とは比べものにならない知識量と好奇心です。

 

知識を得る楽しさを知らなかった自分の子どもの頃を悔いて、

息子にはその楽しさを知ってもらいたいと思い、

赤ちゃん・幼児の頃から、息子との関わりで心がけていた事があります。

 

それは、

①お話しながら散歩すること。

②本の読み聞かせをすること。

③興味があるものに付き合うこと。

④子どもの質問には一緒に図鑑で調べて解決すること。

この4つです。

 

①は、一緒に散歩する時間をできるだけ作って、いろいろな発見を話し合うようにしました。

②は、散歩等で興味を持った内容の本を借りて読み聞かせをしました。

③は、観察したがった事にはとことん付き合うようにしました。

④は、疑問に思ったことはいつでも調べられるように本棚に図鑑を揃えるようにしました。

 

知識を詰め込むのではなく、

子どもが進みたい方へ手助けするスタンスで関わりました。

こんなイメージです。

 

私は、どちらかというと無知な方です。

幼児の質問にさえ、ちゃんとした回答ができないので、図鑑で調べて「そうだったのか!」と一緒に学習していたくらいです(笑)

 

なので当時、せっかく育んだわが子の好奇心が、大きくなったら私の無知さのために育たなくなってしまうのではないかと思ったりもしました。

 

でも、そんな事はありませんでした。

息子は小学1年生になりましたが、いつの間にか自分でどんどん学習するようになっていました。

 

自分で操縦した方が速いというわけですね(笑)

 

 

今は、

①知識本の読み聞かせ

②知識を得る環境づくり(本棚・体験)

③知識のアウトプットに付き合う(話を聞いてあげる)

の3つを心がけています。

 

ソリが滑りやすいように手入れするサポート役となっています。

 

 

あっちへこっちへと寄り道ばかりですが、

スタートだけ押してあげれば自分で進んで行くものなのだなと思いました。

 

 

そして、どの年齢からでも遅くない。

最初だけソリを押してあげることで走り出すのではないかと、私は思います。

 

 

この知識欲と好奇心が、いつまでも続きますように!

 

 

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