Live and learn

Live and learn

After clouds, clear weather.

It was June 2023 when I quit the company I worked for 10 years.
After two times resign attempt, I had it in mind that I would continue working until reaching my retirement day.

The sudden closure of the company changed my life.
But also I knew that the president would not keep his business because of his age.

Now I am in a completely different kind of workplace full of many young people. As I was so used to being lonely at work without talking to anyone (there were only small number of colleagues and almost nobody talks in the previous workplace) , I felt tired at first to spend time with people all day.

Being with people makes me alive and keep stimulated. Though income is decrease, the change might be good for me in a long run. Above all, I was very lucky to get a new job at my current age.
Chopin: Scherzo No. 1 In B Minor, Op. 20


Chopin: Nocturne No. 3 In B, Op. 9 No. 3


Berg: Piano Sonata, Op. 1
ディアベッリの主題による33の変奏曲。
感動の第31変奏:



1998年5月のサントリーホール。美しい音色が広いホールに響き渡っていました。
続く第32変奏の素晴らしさは息を呑むばかりでした・・・

あの憧れのポリーニを2階席から見れたこと、音楽を体感できたこと、すべてが夢のような時間でした。今となっては懐かしくも貴重な、かけがえのない思い出となりました。


当時のFM放送をカセットテープに録音し、何度聴いたかわからないほどのめり込んだ演奏はこれです。ポリーニの演奏はとにかく情熱的で、美しいのです・・・25:49からはペダルを踏む音が入っていて、ライブ録音の臨場感満載です。ポリーニの演奏は不滅です。
このライブ録音がポリーニのファンになったきっかけかもしれない・・・



クライスレリアーナとスケルツォ3番、私にとってのポリーニの代表曲です。
今の生活を台無しにしまうことのないように・・・
忘れがちだけど、とっても大事なこと。

防げたはずの事故、壊れるはずなかった関係、などなど。。。
思わずとってしまった行動や口にしてしまった言葉が原因で、人生が狂うことってあるなって思う。

来年は、多くを望まず、ただ平常心を保つこと、穏やかに振る舞うこと、これに尽きる。

自分の行動を振り返って、よくこれで済んだなあ、と思えるときは、ただ運が良かっただけで、もし運が悪かったらどんな大惨事になっていただろうかと想像する。

これからはもう、運に頼ってはいけない。自分の行動に責任を持たなければ。

いままではほんとうにたくさんのことに恵まれていたなあと思う。
今年も、会社が閉鎖して職を失ったけれど、新しい仕事が見つかったこと、これは運によるところが大きい。

不注意による事故、怪我、気分による人間関係の悪化が起きないよう、「自分を安定させる」ことを大事にします。
It is sad to see my mother getting old day by day.
She walks very slowly now, and always looks tired.
Every movement takes more time than before.

But I still have images of her when she was younger.
Without knowing I compare her with her past images.
I know she needs a lot of care from me.

I hate myself feeling irritated with her.
It is because I lack determination for taking care of her.
She is my mother, who has taken care of me.

After all, I am too much dependent on her emotionally and physically.
I still expect her a role of a mother.
When can I become independent from her?
なにごとも、予定通りにいかないのが介護。

被介護者に努力を求めない。
被介護者からの感謝を求めない。
被介護者の意見を尊重する。

介護者は、被介護者の言動を責めず、受け入れるようにする。(口論、喧嘩に発展して最悪の事態になるのを防ぐ。)

介護をしているとき、介護者は自分の時間を優先することなく、被介護者の生活リズムに合わせるようにする。自分の時間は、隙間時間を見つけてつくるようにする。

まとめ:介護者は、深く考えることなくただ「今はこれでよい」と、毎日の生活を坦々と、被介護者の望む通りに動くこと。

・・・実践できるかどうかは別として。心の平和を保つことが一番大切です。ニコニコハート
経営者がもう若くないので、いつ会社がなくなってもおかしくないことはわかっていましたが、とうとうそのときが来たみたいです。

ただ、業務は他の会社に引き継ぐということで、実質、会社の名前と経営者が変わるだけのようです。だけど、今の仕事は今の社員がそのまま続けていく、という単純なことにはならないのですね。

今の経営者と、新しい責任者(今の社員のひとり)から別々に今後の方針を聞かされ、どうも私を辞めさせる方向に持っていきたそうな気配が濃厚です。

はっきり「辞めてもらいたい」と言わず、こちらから「辞めます」と言わせるように仕向けているとしか思えないのです・・・私の考えすぎかもしれませんが。
いろいろ考えた結果、今後の状況も考えると、辞めるしかないという結論になりました。(退職予定日はまだ先ですが)ただ、なんとなくうまく嵌められたような気がして、すっきりしません。

本当は、こういう場合、どうするのがいいのか・・・??