死体についての文庫。 | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は良い天気でした。

私は早朝はバイトへ。

 

帰宅後は・・・ 爆睡しまくりで

氣付いたら16時でした・・・

 

昼にはアラームが鳴る様にセットも

してるのですが、思い切りスルーで

寝落ちてしまってます・・・

 

アラームスヌーズ機能を使っても

いるのに、まったく目が覚めない状態。

 

流石に父にも小言言われ、仕事も

変えろと言われますが、正直、

年齢的にも、そんなにすぐに次の

仕事が見つかる訳ないですし、

見つかっても、今より楽とは

限りません…(;-_-)=3

 

せめて肉体的疲れだけでも

解消したいモノです・・・

 

レディは、下僕がベットで過ごすの

大歓迎らしく、一緒に寝てくれてます。

 

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

 

『死体は語る 1~2巻』

(文春文庫/文藝春秋)

 上野正彦著

 

ふと、この間、買い物中鮮魚売り場で

「食品売り場ってよく考えたら、

死体売り場なんだよな・・・」と

思っていたことを思い出したのと、

お仲間さんのブログ記事にコメントで

「ギュウしたい!」と打った時、最初の

変換が「牛死体!」変換されたので、

思い出した文庫です。

 

(・・・本当に、私が使う電子機器って

どうして、こうも変換が怪しいのかしら・・・)

 

内容は、法医学の話。

監察医の著者さんが、体験経験を元に

書かれたモノで、ミステリードラマ

『監察医 篠宮葉月 死体は語る』の

原作らしいです。

(私自身は、近年ドラマ等見て

 ないので・・・)

 

死体を解剖することから解る偽造殺人、

他殺を装った自殺、猟奇殺人など

隠された事実を暴いています。

 

どんなに巧妙にしても、死体が

「モノ言わぬモノ」でも、鋭い

監察医の手により、暴かれていく

死の真相、真実の姿。

 

本当に、読むほど「事実は

小説よりも奇なり」を感じさせられます。

 

 

 

PC椅子に座る下僕を見上げてくるレディ。

ココより、ベットへ行こうと目で訴えてます(^_^;)

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