今日は午前中は良い天気でした。
が、夕方は雷ゴロゴロ、稲妻ピカピカの
凄い状態でした。
私は、今日は連休最終日。
ようやく外出予定等無しのお休み。
６時半位には目が覚めましたが、
レディが、お布団に入りたいと
甘々モード！
更に、布団の中で腕枕でお眠りに！！！！
嬉しくて可愛くて、そのまま寝落ち・・・
氣付いたら１１時半でしたΣ（￣□￣；）
甘々レディ、可愛過ぎます！！！(≧∇≦)
午後は、まったり読書の予定でしたが・・・
ＰＣ少し、後は肉じゃが作ってました。
にしも、ボーッとしながら、何となく、
作っていたので、野菜類を切り、レンジで
軽く加熱、その間に糸コンにゃくも、湯煎。
で、鍋に全部入れてから、ハタッと肉じゃがなのに
肉を解凍していなかった事に氣付いて、慌てて
レンジで解凍しました(；一_一)
まあ、何とか無事に完成しましたが、
肉じゃがに、肉を忘れる所だったとは、
我ながら、間抜けと反省・・・
レディは、まったり、湯たんぽの上で過ごしたり、
下僕相手に、ポンポン棒で遊んだりしてお過ごしでした。
それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。
『捜し物屋まやま １～２巻』
（集英社文庫／集英社）
木原音瀬著
１巻は巻数が無かったので、単作と思って
いたら、いつの間にか２巻が発売されて
いました。
お話は、占いで捜し物屋をしている同い年の
兄弟がメインの話。
二人は、兄弟ですが、血は繋がっていません。
兄が捜し物屋の所長で、小説家。
弟が捜し物屋のスタッフで、マッサージ師。
この弟は、超イケメンですが、自分の口からは
言葉を話す事が出来ません。
が、弟は、不思議な能力を持っていて、
幽霊などを視る事が出来、あと他人の口を
使ってしゃべる事もできます。
家が全焼し天涯孤独、無職の青年が困り果てて
いた時、手を差し伸べたのがこの兄。
そして、兄弟や、彼等兄弟の知り合いの弁護士等も
巻き込み、事件が解決へと進んでいきます。
ちょっと変わった兄弟、ドルオタ弁護士、
家を失った青年は、事件解決後も行動を
共にするようになり、その後も事件に遭遇
していきます。
表紙の猫さんは、兄弟の飼い猫さんも、
チョコチョコ登場してくれて可愛いです。
ちょっと不思議系事件簿の小説。
結構シリアス展開もありですが、キャラも
其々いい感じで、楽しめました。
ただ、このままズルズル、続刊発売と
ならないと良いけれどと、ちょっと不安です。
下僕が昼食食べ終えるのを、ジッと待っていて
下さるレディ。
父がどれ程呼べど華麗にスルーし、下僕だけを
一途に見つめてきます(;^＿^A）
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