やはりファンタジーは良いです。 | 読書三昧

読書三昧

愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は雨が降ったり止んだりと

天気がコロコロ変わる1日でした。

 

私は早朝はバイトへ。

帰宅後は読書してたんですが、

氣付いたら寝落ちて、目が覚めたら

15時過ぎてましたΣ( ̄□ ̄;)

 

ボーっとしていたら、そのまま

30分位過ぎてしまい、その後

階下へ降りて、昼食を食べながら

新聞読んで、その後、シャワー浴びて

ました。

 

なにぶん、髪が長いので、シャワーの

後は、髪を乾かすのに一苦労です。

まあ、まだ寒くないので、扇風機を

回しながら扇風機の前で過ごして

乾かしましたけど。

 

長い髪は、洗うのはそれ程大変と

思いませんが、乾かすのだけは

毎回面倒なのは否めません…(;-_-)=3

 

それでも、切るのは嫌いですし、

愛猫‘S様方との思い出もあるの

髪型なので、ショートにする予定は

今の所ありません。

 

あ、本日のレディは、本日も、

PC椅子を乗っ取ってお過ごし

でした。

 

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

 

『水使いの森』

(創元推理文庫/創元推理社)

 庵野ゆき著

 

巻数付いていませんが、一応、続刊で

“幻影の戦”という作品が発売されています。

 

ジャンルはファンタジー。

内容は、証明からも、分かる通り、

“水使い”という存在がメインの

物語。

 

主人公は、王国の双子の一人。

跡継ぎである妹を差し置き水の力を

示した事から、自分が国の乱れの元に

なることを怖れ、独り城を抜け出した姉姫。

 

彼女が出逢ったのは、水荒れ狂う

森深くに棲む伝説の水蜘蛛族の女性。

 

城から出た姫を追う追手。

姫を利用し、水の覇権を狙う者たち。

 

彼女を保護し、守る、水蜘蛛族の

女性。

 

水蜘蛛族の秘術や、能力、姫の能力

などが凄く上手く物語に活かされて

いて、グイグイ物語の世界に引き込まれます。

 

1冊目は、姉姫がメイン。2巻は妹姫も

主要キャラになっています。

 

ファンタジーが好きなら、堪能できる

お話と思います。

 

 

 

 

 

PC椅子乗っ取り中のレディ。

降りてと言いませんから睨まないで下さい(><)

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