翻訳者の解釈で洋書は別物になりますよね。 | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は言い天気でした。

今は予報通り、外は雨です。

 

私は、早朝はバイトへ。

帰宅後は、父と内科受診へ。

一応、前回受けた血液検査の結果が

出ていました。

数値等は正常範囲内でした。

 

にしても、行く時、しっかり朝食を

食べた後だった為か、眠くて、眠くて

まいりました・・・

帰宅時の運転も、眠くて眠くて・・・

 

なので、買い物してからなんとか

帰宅した後は、昼食も食パンを

そのまま食べて、寝落ちました・・・

 

レディも、一緒にお布団で過ごして

下さいました(*^.^*)

 

なので、本日も訪問等出来ておらず

申しわけありません。

 

それでは、本日の紹介はこちらの児童書です。

 

『ぼくを探しに』

『ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに』

(講談社)

 シェル・シルヴァスタイン著/倉橋由美子>訳

 

シンプルな絵柄で、内容が深い児童書。

1冊目は、真ん丸の一部が欠けた

“ビッグ・オー”が、自分に

ピッタリの欠片を求めて旅に出るお話。

 

形を活かし、転がりながら進むビッグ・オー。

 

歌いながら、時に蝶と戯れんながら、

楽しそうに進んでいきます。

 

途中で、色々な欠片に出会いますが、

大き過ぎたり、小さ過ぎたり、歪だったり、

なかなかピッタリな欠片に出会えません。

 

そしてついに、ピッタリな欠片と

遭遇できますが・・・

 

2冊目は、欠片側のお話でした。

 

大人が読むと、かなり奥深く感じる

内容と思います。

 

で、本日紹介本に選んだのは、2冊目のみ、

翻訳者が変わって、別の書名で発売された

のを知ったからです。

 

何故、2冊目だけなのか?

いずれ入手したいとは思っていますが、

本当に、洋書は、訳者の解釈で、

まったく別物となる事もあるので、

氣になります。

 

にしても、本当に、何故2冊目だけ

なのかしら?

2冊でセットのような内容のお話。

不思議で仕方がないです。

 

 

 

 

『はぐれくん、おおきなマルにであう』(村上春樹>訳)

 

 

下僕が、1度帰宅したのに、また外出

した為、拗ね拗ねで正面からの写真を撮らせて

下さいませんでした・・・

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