今日はバイトはお休みなので、
しっかり寝坊する予定してが・・・
何故かしっかり5時位に1回目が
覚めてしまい、お天気も雨なので、
改めて寝落ち!
いつもなら、このパターンだとお昼位
まで目が覚めない処なのに、何故か
9時半には目が覚め・・・
燃えるゴミの日でもあったので、
この間抜いた雑草等も指定の袋に
詰め込みまくって出してきました~~
その後は、ちょっと読書。
お昼を食べてから、父の病院へ。
少しだけ食料を調達してから、帰宅。
その後は・・・
サクッとネットやる予定だったのですが、
ちょっとボーっとしてしまい、氣付いたら
17時。
痛む前に食べようと思っていた夏みかんを
1つ食べてから、おかずが少々足りないので、
みそ汁等を作って夕飯。
にしても、普通の仕事や運動をするより、
夏みかんを剥きながら食べたり、
魚の骨を避けながら食べる方が、
神経使う為か、グッタリ疲れ果てる
自分にちょっと呆れます・・・(;一_一)
夕飯後、ざっと新聞に目を通してから
ネットを行いました。
レディは、まったりマイペース。
それでも、愛らしく甘えては
きてくれてるので可愛いです!!
それでは、本日の紹介はこちらのコミックス。
『Lily lily rose 全2巻』
(バーズコミックス スピカコレクション/幻冬舎)
紺野キタ著
最近の作品でノリも今ですが、雰囲気的には、
一昔前的な感じを受けました。
閉ざされたような世界観がある性かも
しれません。
お話は、母親を失って以来、口が
きけなくなった少女と、少女の
叔母と、その同居人の住む家が舞台。
マイペースでどこか陰のある、母親の
双子の姉妹である叔母である女性。
しっかりモノの、同居人。
木々に囲まれた、家族で無いモノ同士の
暮らす家。猫の集まる優しい家。
閉ざされていた少女の心も、
少しずつ変化していく。
されど閉ざされていたのは、少女の
心だけでは無く・・・
繊細な心の機微が織り込まれた
優しい再生の物語です。
著者さん独自の、夢の中の様な現実ながら
幻想的雰囲気が素晴らしいです。
出掛ける下僕をお見送りするレディ。
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