父が本当に辛そうで心が痛い・・・ | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は良い天気でした。

私は早朝はバイトへ。

 

帰宅後は、シャワー浴びて洗濯。

その後、兄の家の用事で外出。

 

用事終了後、時間がもう12時半

だったので、そのまま父の病院へ

行った方が、近いし効率も良かったの

ですが・・・

 

やはり、1度戻ると、レディと約束

してから外出したので、一旦帰宅。

撫でまくってから、父のお見舞いへ。

 

パジャマ等着替えるというので、

手伝いましたが、痛みが以前より

酷くなっている様で、ちょっとした

衝撃でも激痛になるので、着替え中も、

痛いの連続でした(T_T)

 

相変わらず、痛み止めは効かず、

夜も、睡眠薬で少しは寝られても、

1度目が覚めてしまうと、睡眠薬は

連続使用が出来ないので、そのまま

朝まで眠れない状態・・・

 

座っている状態でも、寝ている状態でも、

腕が痛くて、どうしようにもないらしいです。

 

病院でも、色々薬を換えたりしてくれては

いるらしいのですが、本当に、こうも睡眠時間

まで、削られまくりでは、体力も確実に

落ちるでしょう・・・

 

ますます免疫力等低下するでしょうから、

それが心配です。

 

帰宅後は、父のパジャマ等洗濯し、外干し。

短時間ながら良い天気だったので、大分

乾いてくれました。

 

その後は、新聞読んでから寝落ちて・・・

18時半でした(^^;)

 

レディは、拗ねつつも側に待機していて

下さってます(*^.^*)

 

それでは、本日のお薦めはこちらの絵本です。

 

『おおきな木』

(あすなろ書房)

 シェル・シルヴァスタイン著

村上春樹>訳

ほんだきんいちろう>訳

 

訳者名が2つなのは、それぞれの訳者で

出されているからです。

レビューでは、どちらかといえば、

ほんだ氏の方が良いと言うモノが多いです。

出来れば、比較してみるのがお薦め。

 

お話は、書名通り1本の木と、その側で

育つ少年のお話。

 

少年は、少しずつ成長します。その度に、

木は少年に色々与えます。

 

幼い頃は遊具の様に遊び相手となり、

成長し、お金を求める少年に実を与え、

家を建てる材料にもなり、さらに船の材料に。

最後は、切り株だけになる木。

 

ひたすら、愛を与え続けた木。

まさに、“親”の愛と感じました。

 

良い話ではありますが、正直、人間の

身勝手さを感じて私は、途中イラッと

せずにはいられませんでした・・・

 

おおきな木 おおきな木
1,296円
Amazon

 

ほんだ きいちろう氏の訳。

 

おおきな木 おおきな木
 
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一旦帰宅後、再度出掛ける下僕を見送るレディ。

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