あらすじに惹かれたけれど物足りなった・・・ | 読書三昧

読書三昧

愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日も良い天気でした。

私は早朝はバイトへ。

 

帰宅後は、シャワー浴びて一休憩。

髪が腰以上のロングヘアなので、

乾かすのが少々時間掛かるんです(^^;)

 

正直、基本お風呂やシャワーは、

夜なんですが、今日は、バイトが

かなりハードで大汗をかいたので、

午後には、父の病院へ行く為、

仕方なく、午前中浴びました(;一_)

 

20キロ以上と思われる荷物10個位を

乗せた後で、このトラックの荷物の量が

多過ぎるから、ソレは別ので持って行くから

降ろしてと言われた時は、流石に、ゲンナリ

しまして、泣きたくなりました(T_T)

 

その後も、10キロくらいの荷物を

10個位乗せた後、冷凍のやはり

重い荷物がドドン!と山積みだったし・・・

 

仕分け、入力、積み込みを、ドライバーさんと

協力しながらやりつつも、終わったのは、

9時過ぎてました…(-_-)=3

 

力仕事ソノモノは、それ程嫌いではないですが、

重なると流石に、キツイです(T_T)

 

で、昼からは、お義姉さん父の病院へ見舞いと

届け物配達。

父が、痛い痛いと連呼しまくりで、見ているのも

辛かったです・・・

 

帰宅後は、一人なので、お義姉さんからの

差し入れの惣菜等で、適当に食事。

 

空き時間は、レディの相手をしながら、

PCで訪問等をしてはいたんですが、

なにぶん、サボっていた(?)期間が

長いので、皆様のブログの過去記事まで

目を通しながら故、アメーバブログは

まで行け着けませんでした(T_T)

 

ポチポチ訪問再開してますので、

見捨てないで頂ければ嬉しいですm(__)m

 

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

 

『僕と死神の七日間』

(電撃文庫/KADOKAWA

 蘇之一行著

 

主人公は、尊敬していた兄の死後、

生きる価値を見いだせずに生きていた

高校生。

 

そんな彼の前に現われたのは死神の少女。

主人公にしか姿が見えず“あと七日で

死ぬことを君に伝えに来た“という。

 

生きることに執着しない主人公と、反対に

彼に生きて欲しいと願う死神の少女。

 

生きたいという感情の無い彼に、少女は

一緒にとびっきりの七日間を過ごそうと提案。

 

そして、始まった切なく美しい7日間の物語。

 

死にたくないと慌てる事も、生きようと

足掻く事もしようとしなかった主人公が、

死神と過ごす時間の中で変化していく。

 

小説好きなら、ある程度は想像出来る

終わり方です。

ただ、死神の少女が実は生きていて、

ハッピーエンドという安易さは無いです。

 

私的には、感動系ライノベとしては、

こんなモノかと言う感じでした。

 

ただ、私も生きる氣力は皆無タイプですが、

少女の様な付きまとってくる死神が側に

いたら、鬱陶しくて耐えられず、飛び降りでも

しているだろうと思いました…(-_-)=3

 

 

お留守番の連続でご不満そうなレディ。

ですが、今朝も下僕が遅刻しない様に、

しっかり起こして下さった優しいレディです。

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