今日は良い天気でした。
私は早朝はバイト。
帰宅後は爆睡。
午後からは、なんとか起きていて
ネットしてました。
にしも、一昨日位から、花粉症の
症状発症中・・・
鼻はズルズル、クシャミ連発、
目が痒いの嬉しくない3点セット症状(T_T)
喉のイガイガも、コレが影響している
感じです…(;-_-)=3
身体も怠いし、眠いですし、頭も
ボーっとしがちで、本当にトホホです(ーー;)
職場はシャッター全開での倉庫作業。
陽が昇る前は良いのですが、明るく
なってくると、鼻啜り率が急激に上昇します(><)
レディは、こんな下僕が心配らしく、
食事をしていると、しょっちゅう側に来て、
早く2階へと誘ってきます。
それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。
『浅草和裁工房 花色衣: 着物の問題承ります』
(小学館文庫キャラブン!)/小学館)
江本マシメサ著
着物とか、自分で着られませんし、色々
小物等が面倒なので着たりはしませんが、
お話の題材等で出てくるのは好きなのと
著者さんの作品が好きなので買ってしまった1冊。
お話は、ファッション雑誌の編集部から、
いきなり着物専門誌の編集部へ移動になった
移動する事になり、慣れない中、頑張る
ヒロインと、仕事関係で縁が生まれた
和裁士の青年が二人でちょっとした
謎解きをする感じです。
ヒロインは、祖母の影響で母親が
極度の着物嫌いの影響で、アンチ
着物派。
なのに、仕事で、着物について色々
学ばねばならず、四苦八苦。
顔見世に挨拶に行ったその日に、
いきなり取材を頼まれ、下準備無故、
会話の途中で知識不足を見抜かれてしまう。
初対面なのに、未熟さを見抜かれ、
“ねこちゃん”呼ばわりしてきたのが、
美形和裁士の青年。
青年は、ヒロインにちょっかいを
掛けまくりですが、ヒロインは、
昔のトラウマで、可愛いモノが好きなのに
似合わないと卑屈な部分がある上、
苗字でなく、名前で呼んでくる青年が
氣にいらず、距離を置きまくり。
ながら、仕事、プライベートで会う時間が
増える事で、ヒロインは、青年の良い部分も
受け入れ始め、最後はついに付き合う事に。
まあ、一応二人で、謎も解いていて、
謎は解け、二人は付き合う事となり、
ハッピーエンドストーリーで、レビュー等も
良い感じですが、正直、私は、青年が、
ヒロインが何度も“苗字で呼んで欲しい”と
言っても、強引に名前の方で呼び続けたり
する所とかが、個人的に合いませんでした(;一_一)
嫌がっているに、ワザとやり続けるとか、
いくら、それでハッピーエンドになるからと
分かっていても、私は、そういうのは
イライラさせられ過ぎてダメなんです…(;-_-)=3
まあ、着物等が好きで、ちょっとした
軽い恋愛モノを読みたい方なら楽しめる
1冊と思います。
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浅草和裁工房 花色衣: 着物の問題承ります (小学館文庫キャラブン!)
648円
Amazon |
昨日と同じ場所、同じシチュエーションなんですが、
昨日は訴える視線。本日は強制の圧が強いです(;一_一)
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