翻訳本は、訳者によってイメージまで変わる事もありますね。 | 読書三昧

読書三昧

愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は良い天気と思ったら、曇り、曇りかと

思えば晴れでしたが、雲は厚かったです。

 

私は午前中はバイトへ。

帰宅前に、父から頼まれた買い出しへ。

帰宅後は、ちょっと一休みしてから、

家の用事で外出。

 

午後は、ちょっと軽く昼寝してから、

冷え込む予報なので、豚汁とついでに、

マカロニサラダ作成。

 

寒いので、布団に入ると出たくなくなり

困ります(^^;)

 

レディは、本日も遊びまくりました。

ただ、途中、数分、一人遊びを

して頂いたら、毛玉ボールを

涎だらけのビショビショにして

下さったので、数回投げはしたものの、

流石に、下僕の方が耐えられず、

外へ干させて頂きました(;一_)

 

で、その後は、ウトウトしてしまった為、

また訪問等出来ておらず申し訳ありません。

 

後は、アメブロとか、ミクシィの“イイネ”

ボタン、しみじみ“イイネ”でなく、“ヨンダ”

にして欲しいと、感じる事が多いです。

 

明るい話題等なら、“イイネ”でも良いのですが、

内容によっては、流石に“イイネ”ではどうも、

って多いですし、ぺタ等足跡でも残せるなら

ともかく、最近は足跡機能無いブログも増え、

ユーザー自身、コメント欄閉じている事も

多い為、“来ました”って、残せない事

多いので・・・

せめて、記事を読んだ事を通じる様に

“ヨンダ”ってボタンあれば良いのに、

って思う事多いです。

皆さんは如何ですか?

 

それでは、本日のお薦めはこちらの児童書です。

 

『おおきな木』

(あすなろ書房)

シェル・シルヴァスタイン著/村上春樹>訳

 

リンゴの樹と一人の男の子の物語です。

その樹はまさに愛の塊。愛が形を取った様な樹。

 

少年は、樹の元で遊び育ち、大人へと成長していく。

 

幼い少年に、幹に傷を付けられても許し、

お金に困れば、実を売らせ、枝を切られ、

舟の材料にされても許し、年を取り、

老人となり戻って来た時には切り株

でしかないのに、優しく座る事許す。

 

まさに、無償の愛のお話。

 

正直、子供には難しいかな? って

感じなくもないです。

大人向け児童書?

 

また、訳者によって、微妙にニュアンスが

違うので、これも、前訳者、ほんだきいちろう氏の

訳の方が良いという方も、多いです。

 

可能なら読み比べてみるのも良いと思いました。

 

おおきな木 おおきな木
1,296円
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大好きなぬいぐるみ達とお休みの図。

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