手放して後悔しているコミックス(T_T) | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日も雨降りで寒かったです。

 

私は、早朝はバイトへ。

帰宅後は、午前中は少しだけネット。

その後は、ウトウトしてしまい、

午後、何とか読みかけの文庫を読み

終えました。

 

夜はレディと本日も毛玉ボール遊び!

レディ、本当に連日遊びまくってます。

たまに、ボールが姿を消すと・・・

下僕は部屋中を膝向いて探し回る

羽目になるのが難点です(;一_)

 

本当に、お留守番等が多いので、

これくらいは頑張りますけれど、

毛玉ボールはあくまで、レディの

抜け毛。

 

ある程度貯まらないとボールには

ならないので、あまり無くさないで

欲しいです(T_T)

 

あと、涎で固めるのは辞めて欲しい・・・

ケースに保管しているのですが、ケースを

開けた瞬間凄い匂いがΣΣ( ̄□ ̄ )!

 

晴れた日は、外で、日光消毒してます(;^^A

 

ひとまず、ちょっと眠氣に負けまくりな

情けない日々ですが、レディのお相手だけは

なんとか、下僕として頑張ってます!

 

それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです

 

『あさきゆめみし 全7巻』

(講談社漫画文庫/講談社)

 大和和紀著

 

手放して後悔している作品の1つ。

“源氏物語”のコミカライズ作品として

あまりにも有名ですよね。

 

慣れない頃は、正直、キャラの見分けに

苦戦しましたが、嵌ってからは、何度も

読み返し、源氏物語の現代語訳作品も

数作読みました。

 

一夫一妻の現代と違い、恋愛等も、

顔すら基本見られない相手との、

手紙のやり取りで、進む時代。

 

煌びやかな宮廷、ソコを舞台に

繰り広げられる帝の子供として

生まれ、美貌に才能も溢れながら、

臣下として生きた主人公“光源氏”の

恋愛遍歴と出世物語。

 

雅で風流な世界に引き込まれます。

 

文庫では分かり辛い部分も、コミックス故に、

分かり易く、ドラマディックな華やかさが

あります。

 

源氏物語が好きなら、楽しめると

思います。

 

私は、この作品で、“宇治十帖”

(源氏の死後の、息子や孫たちの話)

まで、読む氣になれました。

 

 

下僕にも夕寝を進めて下さるレディ。

布団への埋もれ具合が半端無。

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