自分てなんだろう? | 読書三昧

読書三昧

愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は良い天気の一日でしたが、

夕方からは雨が降っています。

 

私は午前中は、父の所用に付き合い

外出。

 

帰宅後は・・・ 多分バテていたと

思います。

 

午後は、PCのご機嫌取りつつ、

ニュースや仕事が無いかチェック。

 

喉は、相変わらず、何かが張り付いて

いる様な不快感。

余りにも空咳繰り返しまくりで、

流石に父から、治まらないようなら

病院へ行け!と言われてしまいました(;一_)

 

ただ、喉の奥を見られると思うと、

ウっとなりそうで、正直ちょっと怖い

のも本音です。

なにぶん、胃カメラは本当に、氣持ち

悪さMAXで本氣で吐き掛けまくり

ましたから(><)

 

レディは、まったり私の側で過ごされ

ました。

 

あ、ブラッシングや、マッサージは

勿論行い済です。

 

ただ、ふと、ゴロゴロ喉ならし、気持ち

良さ氣に過ごし中、にゃうリンガルで

翻訳を試みたら・・・ “ピンチだニャ~!”

失敗かと、少ししてから、やはりゴロゴロ中に

あてるも“ヤッ、ヤバイかも・・・!”って

レディにとってゴロゴロは危険なのかしら!?

 

ちなみに、このにゃうリンガル、窓際から

側に来てくれないレディに対し、私が、

“側に来てよ~~”と言った言葉を

拾い“わたしのこと もっとかまって

ほしいにゃ~”って訳されました・・・

人間語を更に訳すとはΣΣ( ̄□ ̄ )!!

 

レディが、か細い声でニャ~ニャ~と

鳴いた時は、2回とも“わかんないなあ~~”

って、訳せなかったのに・・・…(-_-)=3

 

それでは、本日のお薦めはこちらの児童書です。

 

『ぼくを探しに新装版』

(講談社)

 シェル・シルヴァスタイン著/倉橋由美子 >訳

 

一応、1冊で完結はしてます、続編として

発売された作品と一緒に読んだ方が、

一層感慨深さがあります。

 

お話は、丸い形、の一部が口の様に、

欠けた形のビッグ・オーが主人公です。

(昔のゲームに出てきたパックマンみたいな

 姿です)

 

彼は、自分の掛けた部分にピッタリの

欠片を求め旅に出ます。

 

時には歌ったり、時には昆虫とかと

話したりしながら、楽しげに旅を

続けます。

 

途中途中で、色々な欠片達に出会いますが、

大き過ぎたり、小さ過ぎたり、尖り過ぎたりと

なかなかピッタリの欠片とは出会えません。

 

しかし、旅を続け、彼はまさに自分に

ピッタリの欠片と巡り合うのですが・・・

 

児童書ですが、本当に、色々考えさせられる

作品です。

 

子供は素直に楽しめ、大人には、

意味深なお話と思います。

 

私が高校の時の、読書会のテーマにも

選ばれた作品です。

 

 

 

レディ。大先輩‘Sの写真と一緒の図。

(私が初めて自力で育てた愛猫姉妹様方です)

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