書名にはミステリーとありますが可愛い恋愛話です! | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は、朝から良い天気! と思ったら、

途端に曇り、悩みつつも、暑くなると言う

予報を信じて、シーツを洗い、毛布や

お布団干して大正解でした\(^o^)

 

掃除機も掛けられましたし、布団干す前に

ストレッチや、エムたんのお手入れ&お相手も

しっかり出来て、スッキリ。

 

その後、父と買い出しへ。

 

午後は、PC使った仕事のトライアル挑戦。

ながら、2つの内、1つをミス(><)

報告して連絡待ち状態です。

 

以前の自分なら、ココへ凹んで、また

フリーズしていましたが、今は、ダメなら

それまでと、思える自分がいます。

 

この間までは、本当に、何もかもマイナーに

しか受け止められませんでしたが、少しずつ

変化してきているのを実感します。

 

知人等には、深呼吸の大切さを説きつつ、

自分自身が、ソレを忘れていました・・・

 

ミス報告後は、破損したエムたんの

おもちゃを修復補強!!

これで、また存分にお相手出来ます。

 

あ、父も、午前中、私がPC中、横で、

このおもちゃの先の紐部分を使い

エムたんのお相手をしてました。

 

エムたんも、父も楽しそうで、私も

嬉しかったです。

 

それでは、本日のお勧めは、こちらのコミックスです。

 

『六百頁のミステリー』

(花とゆめCOMICS/白泉社)

 幸村アルト著

 

可愛いお話の多い著者さん。

この作品も、書名には“ミステリー”と

ついていますが“推理モノ”ではありません。

可愛らしい恋愛話です。

 

小さな図書館に通う“本大好き”女子高生が

ヒロイン。

お相手は、ソコに来た司書の青年。

 

若くて初めは、色々な女子高生らが

訪れ質問攻めする中、平然と“図書館で

騒がないような子”が好きと言って

しまうし、司書なのに、本を見て、

許可を経て、図書館の裏庭で自分では

食べられない野菜を作ってみたりする

真面目ながら、ちょっと変わった青年。

 

本の読み過ぎで、親にすら呆れられる

ヒロインを、この青年は言葉で救った。

 

そして、小さな事件の後、二人は

恋人同士に。

 

大人の青年と、まだ学生のヒロイン。

あまりも初々しい恋愛ぶりに、読んでいる

こちらの方が恥ずかしくなるくらい

可愛いです。

 

あと、青年の老後の夢。

“今まで、読んできた本をすべて

読み返して過ごしたい“に、凄く

共感しました!!

 

可愛い恋愛話が好きな方にお薦めです。

 

本当に、好奇心旺盛なレディ。

野鳥の声には敏感に反応なされます(^^;)

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