年末が近づいてきてますね。 | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

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今日も良い天気でした。

私は仕事。お店へ出勤したら、すでに

お正月用のお飾りが掛けてありました!


本当に、あと数日で新年になってしまうの

ですよね(^^;)


私は、今日もお仕事。

朝一で送迎。お迎えに行ったら、帰りは

引き取りに来て下さるとの事で、行だけで

済みました。


正直、自分が行くと思って無かったので、

準備してなくて、お店の車の鍵と、送迎用の

クレート(籠)準備して、お客様に電話し、

行こうとし、駐車場に着いてから、危うく、

免許証を携帯するの忘れてる事思い出し

ました(><)


免許証は、いつも外出時に着用する上着の

ポケットに入れているんです。

送迎は、制服なんで、行く時は、小さい

バッグに免許証や、財布、地図、ナビ等

入れてから、行くように準備するんですが、

今日は、想定してなかったんです・・・


すぐに氣付けたので、良かったですが、

危なかったです(><)


外へ出ると言うのは、こうこう事もあるので、

本当に、油断は禁物です(T_T)


それでは、本日のお勧めはこちらの文庫です。


『倫敦時計の謎』

(祥伝社文庫/祥伝社)

 太田忠司著


以前入院した時、病院にあったので、読み返した

文庫の1冊です。


元々、時計屋でパートとして働いていたので、

時計も結構好きなんです。

カラクリ時計は、高価なので、自分で

買おうとは思いませんが、観ている分には

本当に、楽しくて、綺麗で好きです!

(カラクリでは無いですが、機械時計も

 あのゼンマイの動きを見ているのは、

 好きで飽きません!)


この小説でも、カラクリ時計がキーワードで

複数重要アイテムで登場しています。


主人公が探偵役でシリーズ化されている作品の

1つですが、単品作品で楽しめるので、大丈夫です。


このお話は、主人公が参加する事になった式典で

カラクリ時計から死体が出て来るシーンが事件の

始まりです。


この事件後、次々起こる連続殺人。

共通点は、時計の設計作成者が同じ事。

されど、この設計者こそ、最初にカラクリ時計

から飛び出してきた死体というミステリー!


事件の裏に密かに横たわる巨大な悪意。


最後まで飽きずに読ませてくれます。


主人公の妹さんも、良い味のあるキャラで

楽しいです。


ライトミステリーが好きな方にお薦めです。

倫敦時計の謎 (ノン・ポシェット)/太田 忠司
¥669
Amazon.co.jp


携帯のカメラで、ズーム最大で撮影したので

画質最悪ですが、私が帰宅時、階段の最上部から

私を見下ろしているエムたんです(^^;)