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今日も予報通りのお天気。曇り空。
私は、夕べ、少々頭痛があったので、用心の為
２３時頃に寝たせいか、５時にはトイレへ行きたくて
目が覚め、この後寝ると、１０時位まで起きられない
ので、朝食食べ、処方された薬飲んで、読書。
していたら、エムたんにマッサージ＆ブラッシング
せがまれ、一通りやったら、その後真横で、
“一緒に寝よ？”とコロンされ・・・
見事寝落ち、気付いたら１１時でした（＾＾；）
エムたんの、ネムネム光線最強過ぎ！
起きてからは、シザー練習したりして過ごし
ました。
ほぼ２週間も、ハサミ触れてなかったので、
昨日から、練習再開したモノの、刃先のブレ等
情けない程です（Ｔ＿Ｔ）
午後は、ネットでニュース等チェック。不要メール
など処理し、その後、少しだけ、車動かしてきました。
こちらも、２週間放置だったので、フロントガラスは
汚れまくりでしたΣ(×_×;)
運転は、なんとか、普通に出来てホッとしました。
が、１０分位の運転なのに、ドッと疲れました。
やはり、運転は、氣を配りまくらなければならないので
まだ、長時間はちょっと無理そうです(ーー;)
それでは、本日のお勧めは、こちらの文庫です。
『花守の竜の叙情詩 全３巻』
（富士見ファンタジア文庫）
淡路帆希著
時々読み返したくなる文庫の１つ。
ジャンルはファンタジー。
囚われの王女と、王位継承に敗れた第二王子。
支配した者とされた者。反発していた二人が
主人公です。
父の葬儀中を襲われ、目の前で王位継承者の
弟を殺され、囚われた王女。
母も死に第二王子故、王位継承者としても
不要な存在扱いをされている王子。
第二王子は、大切な存在の為に、王女を連れ、
不確かな伝説の存在、銀竜の元へ旅立つ。
捕まれば、二人とも殺される旅。
危機を乗り越える日々、いつしか二人は
惹かれ合い恋に落ちる。
しかし、王子の役目は、王女を銀竜の生贄にする事。
そうしなければ、大切な存在を救えない。
王女は、そんな彼の想いを知り、自ら生贄になる事を
選ぶが・・・
想い合いながら、運命に翻弄され、結ばれない
結ばれる事のない二人。
３冊目で完結ですが、一応、一冊目で一度
区切りがついています。
１冊目を読んで氣に入ったら２巻、３巻と
読み進んで欲しいです。
最後は、切なさもありますが、ハッピーエンド
でもあります。
ファンタジーが好きな方なら、楽しめると
思います。
想い合いながら、結ばれず、互いの為に、
持ちうるものを差し出せる勇気を持つ二人。
羨ましいです。
- 花守の竜の叙情詩 (富士見ファンタジア文庫)/富士見書房
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幸せそうな寝顔は天使です！
