今日は晴れの予報通り、良い天気の
一日でしたが、風が強く、空気が
冷たかったです。
野良さん達、過ごし易い日向で過ごせた
かしら?
我が家のエムたんは、夜以外ずっと2階の
生活です。
夜、21時過ぎると流石に、寂しくなり、
階下へ降りてきますが、それでも、1回では
台所まで来ません。
階段の途中で私を呼び、私が近付くと、2階へ
戻ろうと!とばかりに、私の方を氣にしながら、
2階へ駆け上がってしまいます。
それで、私が仕方なく台所で待っていると、
やっぱり寂しいのとばかりに、台所へ降臨
してきます。
今日は、2人の叔母の内の一人が、お風呂へ
行った隙に、椅子を乗っ取ってしまいました(^^;)
数日間滞在されているので、匂い等もあり、
少しは慣れたのかな?って感じです。
が、父には相変わらずの連れない態度・・・
申し訳なさが募ります(><)
あ、私自身は、今日は、午前中の間に、
冷蔵庫の不足物を買い出しに外出して
きました。
午後は、申し訳無いと思いつつ、昨夜は
寝付けず、気付いたら4時半だったので、
少し、2階で過ごさせて頂きました(--;)
それでは、今日のお勧めはこちらの
コミックスです。
「アノニマス」
(シルフコミックス)今村陽子著
架空の諜報組織が舞台のコミックス。
親も名も与えられずに、諜報員として
育てられた、少年少女達が主人公です。
「アノニマス(名無し)」の彼等は、
愛情を知らず、感情を挟まず、冷酷に
任務を遂行していく筈の存在。
されど、どんなにそのように育てても、
人の心は、変化成長する。
わずかな切っ掛けから、無き筈の感情が
芽生えた時、彼等は・・・
優しさ、裏切り、隠された想い・・・
封じられていた筈の感情。
親子愛、兄弟愛、友情、恋愛・・・
出会いと別れ・・・
運命の歯車は、誰の上でも、どんな時でも
確実に回り続けているのです。
切ない悲話が多いですが、稀に、幸せな
終わり方の話も織り交ぜられています。
人間の心の難しさを考えさせられる、
コミックスです。
- アノニマス (シルフコミックス 2-1)/今村 陽子
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