ホテルの朝食バイキングを楽しんだ後は、栗の里小布施に向かいます
ハイウェイオアシスに車を止めて、おぶせ浪漫号という巡回バスで小布施町内を楽しむことにしました
朝10時過ぎに岩松院へ行き、芭蕉の天井画がじっくりと見た後は、浄光寺を観光しました
その後は、お楽しみの栗を食べに
小布施堂でお食事をしようと思い、12時頃にお店へ行ったら3時間待ちとの事。お昼お腹すいちゃうし・・・って事で断念。こちらでは、お土産のお菓子を購入しました
斜め向かいにある、竹風堂へ行ってみたところ、1時間待ちとの事だったので、竹風堂で栗おこわをいただく事に
こちらでも昨日の新そばに引き続き、時期が良いので新栗のおこわを食べる事ができました
1時間の待ち時間では、道路の向かい側にある酒屋さんで甘酒を1杯カウンターがあり、1杯¥150で飲めます。これが、すっごくおいしい冷の甘酒なのですが、甘ったるい感じがなくてサラッとしています。思った味と違ったので、ちょっとビックリでした
食後は小布施堂の栗アイスも食べて~
- 小布施,竹風堂のお一人様栗ようかん(40g×2個入り)
- ¥350
- 南越後のうまいもの あらきん商店
- 小布施,竹風堂の栗菓子セット(栗かのこ3個、栗ようかん3個)
- ¥2,310
- 南越後のうまいもの あらきん商店
会社の人にはこれ↓をお土産にしました。- 小布施堂 栗の小径3個入り
- ¥1,500
- 信州・信濃の米や・なおちゃん
たくさん食べた後は、宿泊先の渋温泉へ
渋温泉は、開湯1300年の古い歴史がある温泉街。のんびりとした雰囲気です
石畳のつづく温泉街を、旅館で貸してくれる浴衣とゲタをはいて、カラン、コロン♪と歩けます。
楽しいのは、宿泊者しか入れない、9つある外湯
旅館で、外湯に入る用のカギを貸してくれるので、自分でカギをあけてから好きなお湯に入れます。
9つのお湯にはそれぞれ効能があり、9つ入る事によって”九(苦)労を流す”という意味があるようです。
でも・・・1泊で9つのお湯に入るのはチョット疲れます無理せず入ったほうが良いようです。
夕食は旅館で名物蕎麦なべをいただき、食後は1番湯の近くに無料卓球場があるので、30分位運動しちゃいました
足湯もあるし、静かな温泉街だけど、夜遅くまでカラン・コロン♪の音は聞こえていました。
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