近所のスーパーで、年に何回か出展するキッチンカーがある。

 

 今まで2回ほど購入した記憶の中、当時は500円だったのに今は580円。

 

 なぜかそこに私が参入すると、人が集まるという現象が起こり、

 

 案の定、行列ではないが人が買いに来る。

 

 私は頼んだのだが、焼きに5分ほどかかると言われ、チョロチョロしていて

 

 焼き場を観察していたら、いつの間にか2人だけの空間になっていて、

 

 焼き場のお兄さんから声というか話し始めた色々な事。

 

 その中で、「初めてじゃないですよね?」と言われ、「ええ、そうですね」と素直に答えたが

 

 あ~~~これって、とてもいいな~と思いました。

 

 私のナンの言動でそう思われたかはわかりかねるところだが、

 

 何気ない対話の中で、出たんだろうな~と、とどめは「一番大きいの選びました!」と、

 

 商品を受け取り、思わず「頑張ってください」と応援したくなうような気持ちを込めて。

 

 わずか10分足らずの出来事は、色々学びがあったな~。

  漢字の語源を探求すると、意味深いところを突く。

 

 「努力」は、いささか嫌な言葉として捉えている中、

 

 その解釈は無駄な事だと思われることに注がれる労力と思っているからこその改めて

 

 見て解体するところ、女性はまたその力の先を見据えているので、力を温存するより出しなさい

 

 と、年を重ね解釈の仕方が変化した自分に気づいた。

 

 つまりは、底は女性だよな・・・。

 

 男女参画のおかげで、新たなる戦略化?と思われる部分も、ここに焦点を当てれば

 

 努力もい問わないという成立するのであろうか・・。

 

 努力しているつもりはないが、努力だったのか・・・・。

 

 と今更思う、あの過程は反骨精神と矛盾と理不尽との払拭で時を過ごした。

 

 なので、今、大いに役立っている。

 

 貴方がおもうその時点での悩みは、ちと遅れてる?!というくらい、

 

 味わいは、昭和ならではの経験値と共に・・。

    二男曰く「米がないなら麺類とかでいくしぃ~~」とか言うので、

 

 みんなその発想は持っているのよ。だから、その先を考えた時、乾麵とかの買い占めが

 

 始まるんだよね~。そして、売るものがないと言うところまでじゃぁ、来るのはいつ?という

 

 不安になっている方が増えているような気がするのよね~。

 

 と、これも一つの災害と言う人災だろうなと。

 

 昨年から防災にご縁があり、なぜ学ぶ?!というくらい行かされて、

 

 あ~!!と、自助→共助→公助を再認識させられ、今年も防災キャンペーンの時期だなと

 

 俯瞰してみていたら、実際に自然の猛威に情報は適材適切に流れる格差も正しさも

 

 よくわからないと言ったところで、実際目にする光景が正しいのだと思うところ。

  ここ数日できっと米売り場はスカスカになるであろう。

 

 みんなどこで情報を得て、不安からなのか米を求める量が度を超すから騒動になって、

 

 更にそういう事象が起こっている。

 

 南海トラフの情報を気象庁から発表されたという、そこから始まって地震や台風が

 

 追い打ちをかける。備えましょう~がステレオタイプは、スピーカーとなって

 

  現実、先ほどスーパーに行ったら、米は1家族1点限りという張り紙の元、在庫は10kは

 

 完売。(土日で、家族層が買ったのだな)5キロが15たいくらいあった。

 

 私は大丈夫(この間買ったばかり)。

 

 ( ゚д゚)ハッ!!二男は、ぎりぎりタイプなので一応電話。

 

 案の定、噂は聞いていたがなんとかなるでしょと言うその発想もわかるところだけど、

 

 この先の展開を経験を通して伝授し、保険だと思って買っておく?と言うと、

 

 頼みま~す。で、私が代わりに購入。手にした時、すでに10たい以下・・・。

 

 物流があらゆる影響を受けて滞ると入荷も遅れる。

 

 米騒動は、人生で2回は経験している。

 

 あのタイ米が懐かしい。