父の病名。 | さるこのブログ(二男ってこんなもん?!第2章) (ameblo.jp)
↑これから、今日まで。
紆余曲折。手術日当日(今日)を迎え、こうして記録をまとめなければ。
と、疲労困憊に鞭打ってw。
新鮮なうちに書き留めないと、忘れる!!
手術当日は、4時45分起床。
5時に家を出て、実家に車を走らせさすが早朝。
通常なら50分はかかるところ、40分で到着。
ゴミ回収と、水槽の餌やり。濁り水の中、大きなフィッシュが見当たらない。
最終餌投入は月曜日。(この日から入院となる)
もしかして・・・。確認は取れず、6時には実家を出る。
35分後には自宅に到着し、何事もなかったように通常モードw。
11時には病院にINしようと、その前にネットフリックスで映画鑑賞。
「祈りの力」を選択して、ぉ~~いいね~~。と、終わった時には丁度いい時間。
11:10ディルームで待機していた私を、看護師さんが確認。
11:40に手術室へ。この時しか声をかけられないタイミング。
最期だったらやだな~という思いの中、しっかり励まし見送った。
ステント挿入の手術だが、決して簡単ではない弊害(動脈硬化)の壁をのりこえ
うまく装着するまでの過程で、どうなるかわからんよね。
あらゆる想定を聞いていて、術中の決断が必須よね。
ここは、信頼を寄せるしかないところだけれど、
この日は手術日。ラッシュ。らしかった・・・。
緊急も入り、父の後の術患者の家族への説明で聞いてしまった。
ぇ?
緊急のせいは、そちらが優先され(生死の境)、予約の方はそのあとになるらしい。
ここの病棟は、心臓血管外科・内科病棟。
父は、医者が3人つく手術。
・・・・・。
父の後に入った手術患者家族が先に呼ばれる。手術終了しましたよ~~~と。
私がなかなか呼ばれないのだよ。
15時過ぎに、うとうとしていたらトントンと叩かれ、ハタっと立ち上がったら父担当の看護師さん。
「まだ、連絡がないのよね~」、良かったら奥で休んだら?と、配慮してくれました。
私は、「あ~日勤だから帰っちゃうの~」と、完全時間錯誤していました。
時間だけが過ぎていく中、
15:45くらいかな。エレベーターから患者が運ばれてきて、医者がついていた。
もしかして父?と、追いかけるのではなく、2Fのトイレに行ったw。
入れ違いで、看護師さんが待機しているところに来たらしいけれど・・。
ほどなく、携帯が鳴り「どこにますか?」と聞かれ、「ディルームに・・」と
看護師さんがきて、コロナチェックを終え、面会できましたのが16時過ぎ。
その前に医師の説明がありました。
労をねぎらい、説明を聞いてあ~、うまくいったんだ・・。でも時間かかりすぎじゃないか?
と、やんわり言ってみたら、いや、通常です!と言われた表情から達成感みたいなものは
感じ取られ、うまくいったんだなという感触がありました。
良好であれば、退院も早まりそうです。(当初は2週間ぐらいと言われてました)
父と対面して、涙目で「よかったね~」と声をかけ15分位話して、後は退院まで
面会ができないため、携帯電話のやり取りとなることを告げ、病院を後にしましたが
長かった~~。
退院後の、生活をこれから考えねばなりません。
すでに職場退職意向は告げましたが、確定日は保留中w。
色々選択肢がある中、後悔しない選択をしたいなと思うけれど、
私自身が、やばいんじゃないの?というくらい身体のSOS受信中。